ひとり言

短編～おしらせ～

季節の物語「春の章」の構想

　四月より四季ごとに更新する、新作の短編小説のご紹介です。

　タイトルは、

「四季折々に揺蕩う、君に恋焦がれる物語。」

　に、決定しました。

　春夏秋冬、四季を告げる神様と、それに触れた＂ひと＂との関り。季節ごとに公開予定。始まりはもちろん【 春の章 】から。更新月は、四月、七月、十月、十二月にしようかな、と思っております。変更する可能性は大ですが・・・今のところの予定となっております。

　キャッチコピーは、

「春は君に出会い、夏は君に焦がれ、秋は君を憂い、冬は君と――――。」

　って感じです。最後は濁して誤魔化してます(笑)

　甘く切ない恋物語にしたいと思っているのですが、どうなるかは気分次第であります。キャッチコピーを各章のテーマにしていく予定です。もしキャッチコピーが変わっていたら、そういうこと（・・・・・・）です。お察しください☆

■ あらすじ ■

　春夏秋冬、君を想う。

　これは、季節を告げる神たちと、それを待つ者たちの物語————。

　春の章。

　桜の木の下で、誰かを待ち続ける美しい青年。桜の模様が描かれた羽織を纏うぼんやりとした美しい青年は、首に包帯を巻いており、言葉を紡ぐことができない。そんな声を失った青年の前に現れたのは、春を告げる神だった。

　青年が誰を待ち、なぜ声を失ったのか。

　桜の蕾が花開く時、青年の瞳に映るモノとは――――。

　と、こんな感じです。

　全章、和風BLファンタジーで、ジャンルは恋愛となります。主人公や登場人物はそれぞれの章でがらりと変わります。苦手でなければ、ぜひ遊びに来てください。

　URLは、明日の更新後、こちらのページにも貼り付け予定です。

　以上、新作のお知らせでした！