小説書き始めた初心者の覚書

2023年9月末 十万字完結完遂、そして

2023年9月29日。

―　完　―

遂にこの文字を打つ時が来た。

書き切ったのだ、完結させたのだ。

10万字の作品を。

あ、ちょっとオーバーして11万3千字になったけど。

なんにせよ、書き切ったのである。

いやぁ、満足満足。

構想無しの状態でスタートしたのが8月27日。

つまりは大体1ヶ月で走り切った事になる。

コンテストの締め切りには間に合って、何より何より。

ちょっと安堵。

応募要項が本文10万字。

で、それ以上の場合は書籍一巻分までが選考対象とのこと。

つまりは10万字は書籍一巻分程度、という事かな？

プロの方はこれを続けているわけか、凄いねぇ。

良い結果が出れば嬉しいが、空振りでも楽しく書けたからヨシッ！

さてさて、では次の作品へ移るとしよう。

と言いたい所だが、私生活でも変化がある。

ちょっとお引っ越しだ。

気分を変えるにはちょうど良いのかもしれないね。

そしてここでご報告。

この覚書、ひとまずここで結びとさせて頂こうと思います。

というのもこれ、2022年9月から始めたのです。

で、今は2023年9月末、というか書いているのは10月1日。

丁度ぐるっと一年。

切りが良い。

それに一年も書いていれば初心者ではなかろう、と。

色々な方と繋がり、沢山の事を学び、多くを書いた。

実に充実した物書き期間だったと思う。

雑に書き始めたのが懐かしい。

あの時から成長したかな、どうだろう？

よし、では一年目はここで終わり！

次へ行くぞ、次へ。

おらぁ、二年目の入口ドア開きやがれ～！！！

※ここまでお付き合いありがとうございました。

　二年目も書いていきますのでどうぞよろしく。

　『二年目物書きの雑記帳』

　https://kakuyomu.jp/works/16817330664562851761