2023年2月上旬 読者選考終了、作品はまだ前へ

2023年2月7日(火)

この日でカクヨムコン8の読者選考期間が終わる。


思えば長い様で短い期間だったな、と感じる。


12月1日に始まり、2月7日に終了。

たかだか70日程度。

だが、濃密な二ヶ月ちょっとだった。


同じ目標を目掛けて大勢が走る、そんなお祭り。

自分もその中の一人として走る事が出来たのだ。


と、感慨に浸っていた訳だが、頭痛で終わる瞬間は見られなかった。

まあ、仕方ない。


寝て、起きたらいつもの日常に戻った。

とは言え、コンテストの一つの選考期間が終わっただけだ。


自分の作品が終わったわけじゃない。

だから、書く事を続ける。


そう、それだけだ。




この期間で、色々思った事がある。


まず、広報活動はやっぱり重要だという事。

地道にでも少しずつでも、広報したところから拙作を知ってくれる人がいた。


次に、他の人の作品から閃きを得る事があるという事。

当たり前の事だが、剽窃ひょうせつなどではない。

使われている言葉や要素から、自作に活かせる物が閃くのだ。


最後に、定期更新が一番効果があるという事。

広報を頑張るよりも定期的な更新を続けるのが一番効果がある。


勿論、毎日更新が一番。

そうでなくとも、定期的な更新があれば気にかけてくれる人がいるようだ。

更新の度に新着として露出があり、新しい読者との接触機会が発生するからだろう。


まあ、当然の事を改めて理解した、とも言える。


戦略的にこれらを活かせれば強いのかもしれないが・・・・・・まあ、それはいずれ。




カクヨムコンに関しては、人事を尽くして天命を待つ。

気にしすぎないようにしておくとしよう。


日常に戻るわけだが、以前とはまた違う形で作品と向き合えるはずだ。

気負い過ぎず、やっていく事にする。

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