2022年11月下旬② ランキング、上がったり下がったり

ベルマーク

赤丸灯り

期待する


カクヨムよくある川柳

詠み人しらず




サイトを開くと同時に目がいくベルマーク。

気になって時間があると開いて確認しちゃう。

そんなパカパカ変わる物じゃないのにね。


応援があると。

星やレビューが付くと。

フォローしてる人や小説に動きがあると。

赤丸が付く。


そして、ランキングが上がっても付く。

○○位→○○位 異世界ファンタジー 週間

作品名と合わせてこんな感じで。


嬉しい。

わざわざランキングで自分の順位確認に行く。

千位以上だと『スクロール+次へ>』押しまくり。

そこに自分の作品があって、にまり、とする。


でも上がる事があれば下がる事もある。

その翌週には大体下がってる。

ちょっと残念。


でも私はそんなに気にしないようにしている。


だって、自分よりずっと凄い人一杯いるから。

他の小説の文章構成力、凄いから。

私はまだまだ未熟だから。

それを知っているからだ。


気にするだけ、我が精神に毒である。


そう思う事にしている。

だが、いずれ上位に食い込んでやる。

と、こっそり思っている。




ジャンル複数書いていると分かるが、

ジャンルによって投稿されている数が違う。

それはランキング通知でも分かる。


異世界ファンタジーはメッカだ。

競争率激高。


対してこの初心者の覚書を載せている

エッセイ・ノンフィクションは少ない。

だってこの覚書で30位以内にいるんだもの。

このいい加減な散文で、だぞ?


比重が極端すぎんか。


これは、特定のジャンルが好まれている、

いや、需要がある、という事か?

それとも、単純に書きやすい、という事か?





こういった面からも、

『複数のジャンルの作品を書く』

というのは良い事なのかもしれない。


とりあえず労力掛けなくて済む短編や、

この覚書みたいな肩の力抜いて書ける作品。

執筆力が上がれば、別ジャンルで長編とか。


1,000位以下にしかランクインしない異世界系と

100位以内にランクインしたりするSF。

もっと順位が上になる可能性のあるエッセイ系。


ほら、ランキング100位以内、とか出てくると

テンション上がるじゃないか。

やる気、上がるじゃないか。


勿論、それ目当てで書いたりはしない。

その時点の自分の力をしっかり出して書く。

それでランクインするから嬉しいのだ。




ランキングに振り回されるのは良くないと思う。

でもそのランキングを利用するのは良い事だろう。


モチベーション維持やどんな作品が好まれるのか、

自分の今の実力を計るためにも。


上手く使おうじゃないか。

分かりやすい、便利な指標なのだから。

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