2022年11月中旬① 毎日更新一ヶ月、好みと違和感

やった。

やり切ったぞ。


毎日更新1ヶ月。

無事に到達したぞ!


やれば出来るもんだ。

出来るかな、無理かな?とか考えるよりも

やってみるのがやっぱり吉、だったという事かな。


案ずるより産むがやすし。

ことわざって結構その通りだな。


二の足を踏みやすい人間には、

『四の五の言わずにやってみろ!』

が、一番良い方法だ。




下手だし、文章つたないし、

続けられるか分かんないし、

じゃあやらない方が良いかな。


なんて考えている人は今すぐ書け。

ほら、端末。

目の前にあるでしょ。

タイトル:あ

エピソード:い

本文:う


で良いから。

ちょっとでいいから。

書けば色々出てくるから。




そう他の人に言いたくなってしまうくらい。

やれば出来るのだ。


努力が実を結ぶかは分からないけど、

それでもいいじゃないか。

書く事、が楽しいのだから。


まあ、ちょっと見てくれる人が増えて?

応援とかコメントとかしてくれて?

星とかレビューとか増えたりして?


そういう事が有ったらいいな、とは思うけど。




11月17日:600PV

同 19日:700PV


話数が増えるに従って、指数関数的にPVも増えている。

19日時点で39話。

一気に読んでくれる人が3人いたら100PVを超える。


・・・そんな奇特な人、そんなに居ないだろうけど。


でもこれは、書いた事で読んでくれる人がいる、という

何物にも代えがたい、確かな証拠だ。


つまり、やる気がアップする。

私は案外単純な人間なのだ。


誰かに純粋に褒められる。

努力がすなわち結果となる。

今までそんなに経験した事無かったからなぁ・・・。




この創作界隈、本当に優しい人ばっかり。

批判的、中傷的な事ばかり書く人もいる、とは聞くけれども、

そういった人はどんな場所にも湧くものだ。


虫みたいなもの、と思っておこう。

うちに湧いたら〇ンチョールかフマ〇ラーをぶっかけよう。

ひっでぇ言い方だな。


みんな優しいなら、私もそうありたい。

誰かの作品を大上段から批評するような人間にはなりたくない。

良い部分を見つけ出す人間になりたいな。




自主企画で見つけた方の作品を読んでいる。

全部が全部フォローしている、

更新されたら常に読んでいる、

と言う訳じゃないけども。


そんな中で気付いた事。


私は多分、読む作品に限定するならば、

現代要素がある作品が好きなようだ。

異世界と現代を行き来するような作品も良い。


その上で心理描写がしっかりした作品が好きみたい。




漠然と『チート』に疑問を持っていた理由が分かった。


現代の一般人が異世界にとんでもない能力を背負しょって、

ぽん、と放り出されたとして、果たして活躍出来るのか?

戦闘なんてした事無い人間が、獣や人間と戦えるのか?

スキルとかで戦闘技術はあっても、精神は?


多分そういった所に違和感を持っているんだ。




これも小説を書いたり、読んだりしないと分からなかった事。

何度も言うが、そういった作品を批判しているんじゃない。

私には合わなかった、と言うだけだ。


そして、私の作品にはそれはいらない。

自分自身が疑問を持ってしまうから。


以前考えていた事が、ピントが合ってより明瞭になった感じだ。


その方向で、私は作品を書いていく。


誰かにとっては全く口に合わない作品かもしれないが、

別の誰かにとっては喉から手が出る作品かもしれない。


全員に100%好かれる作品なんて存在しないのだから。

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