2022年11月上旬② 10万字

11月。

1日に150PV。

3日に200PV。

そして5日に10万字に到達した。


3週間と半分。

25日。


一日平均3,000字×25日=75,000字。

6,000とか5,000とかある話もあるので、

一概に一定ではなかったけれども、

一つの到達点、いや中間地点マイルストーンだろうか。


いやぁ、思い返せば随分と書いてきたものだ。


その間、誤字報告をくれた人。

応援コメントをくれた人。

作品や私をフォローしてくれた人。

レビューを書いてくれた人。


本当に感謝しかない。

文章だとサラッとしてしまうが、

頭を地面に擦りつけるレベルで感謝している。




10万字に至る過程は色々あったが、

モチベーション維持に有効だった事が二つ。



一つは前述の通り、応援とかレビューとかPVとか、

誰かに見てもらえる、という事。


これは大きい。とっても大きかった。

創作は言ってしまえば妄想の吐露であるわけだけど、

それが誰かに楽しんでもらえてる、というのは、

やる気がもりもり出てくる大きな要因だ。



もう一つは、生活サイクルの安定化。

自分は幸か不幸か一日執筆に向き合える。

朝起きて、書いて、休んで、書いて、休んで、書いて、寝る。

単純な話だけれど、安定したサイクルは大事。

多分これは学生も会社員もそれ以外も同じなんじゃないだろうか。


生活習慣の一環になると執筆のスピードが上がる。

何故か。

時間が決まるから、と言うのと、執筆していない時間で、

頭を落ち着かせて考えられるから。


風呂に入っていたり、ゲームしていたり、動画を見たり。

全然別の事をしている時に、ふっ、とアイディアが浮かぶ。

魔獣の事だったり、先の展開だったり。



この二つが大きかった。

モチベーションを保ったまま次を書き、書いたものを読んでもらって、

また次を書くモチベーションに。


読んでもらうためには広報活動。

自主企画にも積極的に参加していく。


良い感じに嚙み合ってきていた。



11月12日。

11月中旬に差し掛かるこの日。


500PVを達成した。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る