終宵
(時々メモから発掘される大昔に書いた文が、漢字多くてびっくりしちゃった。使ってない脳味噌仰天ですわ。)
終宵・・・夜もすがら、夜通し。
褐返・・・全体を深い藍で染めた色。別の色で染めた上を更に一面に藍をかけた色。
紕い=迷い
蕭条・・・周りの風景が物寂しいさま。
音には色がある。騒がしい音と色にあふれた昼間が過ぎて、夜を通し。
昼の名残りを残した風景が闇の色に紛れる。
あれこれ思い返してああでもないこうでもないと益体もないことを考えながら。
殺風景な風景の中で、このまま朝が来なければいいのになあ、とか思ったり。
(……みたいな詩でしょうか。
誰が書いたんだって、自分でした。(*ノω・*)テヘ)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます