第18話あとがき
当初、この作品はゴリゴリのホラーにしようと、書き始めた。すると、藤岡と栗原新之丞との友情が芽生え、コメディーになってしまった。で、急遽、鉄火場の千代を登場させる。ラストは、ゾンビが人間を助けるために太陽の光に耐えて人間を助けて、蒸発するラストを考えていたのに。蒸発せず。ポンペイの遺跡をもとに固まったゾンビの中から、若者を登場させ、いよいよぶっ飛んだ作品になった。
ラストはホラーからコメディーになり、二組の新婚さんを作り上げた。。
これは、反省の多い作品となった。誤字脱字も多く、反省している。僕は悟った。ホラーは書けないと。
この作品は野間文芸新人賞に送る。
ゾンビを躾けてみたら、こんな結果になりました! 羽弦トリス @September-0919
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