第27話 <性描写あり>茜先輩の誕生日デート

 今日は茜先輩の誕生日となった。

 僕は茜先輩の誕生日プレゼントを持って茜先輩の家に行った。

僕は茜先輩の家に行く途中、茜先輩が僕の誕生日プレゼントを喜んでくれるか心配だった。

 そして、僕は茜先輩の家に着いた。

 いつも通り茜先輩のアパートのインターホンを押した。

「千尋君、今行くね」

茜先輩はそう言った。

 そして、一分ほどすると、茜先輩がオートロックの扉から出てきた。

「千尋君、今日はどうして私の家に来てくれたの?」

「実は、茜先輩に渡したいものがあって」

「とりあえずここは暑いから、私の部屋まで来て」

茜先輩はそう言って僕を夏の蒸し暑いおくがから冷房で冷えている茜先輩の部屋まで連れて行った。

 僕は茜先輩の家の中に入ると、プレゼントを茜先輩に渡した。

「茜先輩、誕生日おめでとうございます。これは僕からの誕生日プレゼントです。でも、あんまり期待しないで」

僕は茜先輩に誕生日プレゼントを渡すことで精一杯だった。

「千尋君、ありがとう」

「今開けてもいい?」

「いいよ」

僕がそういうと茜先輩は僕が渡したプレゼントを丁寧に開けた。

 そして、茜先輩は僕の誕生日プレゼントの中身を見てとても喜んでいた。

「千尋君、私、千尋君からプレゼントもらえてうれしい」

「ありがとう」

「ところで、どうして文具セットにしてくれたの?」

「茜先輩の受験勉強を応援したいからだよ」

僕がそういうと茜先輩はとても喜んでいた。

「千尋君ありがとう。勉強頑張るね」

「茜先輩、頑張って行きたい大学受かってね」

「うん。でも、今日は千尋君と出かけたい」

「もちろん」

「今からでもいい?」

「うん」

 そうして僕たちは出かける準備をした。

そして、僕たちは夏の暑い中自転車で最寄り駅まで行った。


 駅に着くと、僕たちは有料の駐輪場に自転車を停めた。

 そして、僕たちは電車に乗った。

電車の中で僕は茜先輩と話したかったが、ほかの人の迷惑になってしまうので僕は茜先輩と話さなかった。

 そして、僕たちは、ショッピングモールに着いた。

僕たちは中に入った。

すると、茜先輩に一つお願いをされた。

「今日もプリクラ取ってくれない?」

僕は、もちろん「うん」と答えた。

そして、僕たちはゲームセンターに向かった。

そして、僕たちはそこで茜先輩のお気に入りの機種でプリクラを撮った。

ちなみに、僕と茜先輩で身長の差が24cmもあったので、茜先輩は撮影する部屋の中にあるベンチに座った。

そして、僕たちは落書きタイムに入った。

ちなみに、僕は茜先輩が喜びそうな落書きをした。

そして、写真が出てくると、茜先輩はとても喜んでいた。

 僕たちはプリクラを撮り終わると、今度は近くにあるプールに行くことにした。

僕たちは歩いて15分ほどのところにあるプールに向かった。

そして、このプールの入場券(1人500円)を僕が購入した。

そして、僕は茜先輩とプールに入場した。

水着に着替えるときは、更衣室は男女別なので、僕は一度茜先輩とは分かれた。

そして僕は、茜先輩とおそろいのセパレート水着を着て、更衣室を出たところで待っていた。

 すると、茜先輩はまもなく、僕の所に来た。

「今からプール楽しもうね」

茜先輩がそういったので僕は「うん」と返した。

そして、僕たちは、流れるプールからはいった。ちなみに、今日は夏休みなので、かなり混んでいた。

それでも、僕は茜先輩とプールに入れてうれしかった。

しかし、今日は、茜先輩の誕生日なので、茜先輩が楽しまないと、僕としてはいやだった。

しかし、最初の休憩時間に茜先輩は「千尋君、今日楽しいよ」と言ってくれた。

僕は、茜先輩からそう言われてとてもうれしかった。

 そして、僕たちは4時間ほどプールで楽しんだ。

そして、夕方になると、僕たちはプールを退出した。

 プールを退出した後は、再びショッピングモールに行って、そこで楽しむことにした。

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