第40話自宅謹慎

マー君は、精神に異常をきたし自宅謹慎となった。


いつマー君になっていつピエロになるか分からない。


友達君は、いつもさっちゃんと酔い潰れてマー君の家に寄る。


ユーちゃんは、全て受けいれてくれた。


「何で友達君がいるの?」


「マー君、俺は恩人だぜ。」


「上から見張れって言われたんでしょう?」


「まぁね。」


ユーちゃんと仲良く話しているみっちゃん。


「みっちゃんも言われたんでしょう?」


「いや、わたしはユーちゃんと話しに来てるだけだから。」


「何か垢抜けたな。みっちゃん。」


マー君は、ため息をついた。


マー君は、笑顔が増えた。

 

みんな、ユーちゃん目的で来てる。


ユーちゃん昼間仕事をして夜は警察官の悩み事を聞いている。


マー君は、過去から逃げないために両親の住んでいる静岡に電車で向かった。


ちゃんと、私服警官が着いてきたが‥‥。

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