隠れた名作過ぎる

描写が上手すぎる。

一人称視点の小説で、ここまで細かく世界観を綺麗に出せるのは天才としか思えません。

戦闘描写も細かく演出されており、それ以外の場面やキャラクターの感情の動きも、しっかりと魂が宿った………もはや、目の前に存在している一人の人間と言っても差し支えないほどです。


ここまでの名作が、ここまでの名作を生み出せるような作者様への正当な評価をされていないのでは?という………


創作の世界の在り方にすらも疑問を抱いてしまうような作品でした。

定期的にお邪魔させていただきます。


映像化まで諦めないでください!!!!

その他のおすすめレビュー

結城斎太郎さんの他のおすすめレビュー987