ハッキリ言います。
なろう系とは異なっている、昔ながらの………古き良き王道ファンタジーの道筋を、独自の味を出しながらも進んでいく物語です。
三人称で進められる展開もあって、主人公の周辺の細かい部分がしっかりと見えています。
言葉の間違った使い方、ネットミームのヘタな濫用、5ちゃんねるのノリなども綺麗に取っ払った作品です!
文庫本として見ても、既に仕上げられているのでは?と思います!
純文学のような丁寧な三人称で、細かい流れを作っている……ってこの作品が埋もれるのは納得が行きません!!
大衆向けの異世界ファンタジーを読みたい方はこちらです!
追放ざまぁなんて見てる暇あるなら、この作品を見ろって言わせてください!!