第8回カクヨムWeb小説コンテストに応募してみました!

 こんばんわー。涼紀龍太朗です。みなさん、いかがお過ごしでしょうか? もう年末ですよ。師走ですよ。早すぎじゃないですかね? びっくりだ。


 というわけでですね、年末年始はカクヨムコンの季節でもあります。


 この賞の存在を知ったのは去年ですね。色々文学賞を調べてる時に行き当ったんだと思いますが(詳しくは忘れた)。


 なかなか応募しやすそうじゃないか、と思ったんですけど、その当時、この賞に応募するのに都合の良いものがなくって、結局見送っちゃったんですよね。


 ちょっと悔しかったんですけど、今年は条件に合致するものがあるし、既にカクヨムでも発表済みですので、応募してみました! いやー、一年越しですね。長かった、さすがに(冒頭で「早い」と言ったばかりですが)。


 と言っても、応募ボタンをポチッとな、ってやっただけなんですけどねw いやー簡単簡単。文学賞の応募もこんなに便利になったんですね。さすが二十一世紀。


 まぁ、そうは言っても、その前にちゃんと作品書かなくちゃいけないし、カクヨムで一話一話投稿しなくちゃいけないから、やっぱり大変なんですけどね。


 ただ、あらすじ書かなくていいのが最高ですよね。なんスか?あのあらすじって奴? あれ、ホント嫌いなんですけど。一度書いたものをもう一回書かなくちゃいけないような作業じゃないですか?


 しかも自分で自分の文章要約するって、ありえなくない?(まぁ、ありえなくはないんですけど) 他人の文章なら無責任に「あぁ、ここいらねぇや」ってバッサリ行けるけど、自分の作品は無理ッショオー! 一所懸命書いたんだゼ? それをバッサリ行けるわけねぇだろう。


 あらすじ、ホンマうざいわぁ(声:本田圭佑)。


 そんな、うざいあらすじを書かなくていいのが、カクヨムコンの良いところ。といわけでですね、こんな作品で参加してますので、もしよろしければ覗いてやってください。よろしくお願いします。


■行・け・な・い異世界マジック

https://kakuyomu.jp/works/16817139556587237236


 そういえば、カクヨムコンを応募した時、横に似たようなコンテストがありまして。その名も「カクヨムWeb小説短編賞2022」!


 こちらはその名の通り、短編の賞ですね。僕が今しがた応募したのは10万字以上の長編なのですが、こちらは1万字以内の短編となります。


 1万字?


 僕、以前「短編とは何ぞや?」と題しまして、このエッセイで短編の長さについての疑問と不満と愚痴をブチまけたことがあるんです。


 あ、こちらです↓


■短編とは何ぞや?

https://kakuyomu.jp/works/16817139556802847009/episodes/16817330647841482618


 要は何かと申しますと、カクヨムの自主企画で短編と謳いながら短編じゃねぇもんばっかりじゃねぇか、という文句をちくちくと愚痴り倒した、という内容です。


 短編とは3万字前後だろう、と。


 色々調べたところ、短編というのは3万字前後であるからして、自主企画にある「1万字以内」とか「2千字以内」とかってのは全然短編としての体を成していない、と思ってました。


 要は俺の書いた短編、しかも二本もあるのに、そのどちらもが参加を許されないという、この惨状をどうしてくれる?という熱い主張を展開したわけです。


 しかしです。この「カクヨムWeb小説短編賞2022」の応募規定を読んでみましたらば、「1万字以内」と、堂々と掲げてあるじゃあないですか。


 そう! カクヨムでは短編とはすなわちッ、1万字以内の小説のことを言うのである!


 ぐはっ! やられた! そういうからくりがあったわけか。どうりでみんな短編だと言うのに恥ずかしげもなく「1万字以内」とか「2千字以内」とかドードーと掲げていたわけだ。


 そりゃ掲げるよねー。だって、カクヨムではそーなんだもん。あはははははー。


 というわけで、ワタクシ間違っておりました。すまんm(_ _)m


 あ、後であっちの方も直しておかなくっちゃ。めんどくせー。


 そんなわけでですね、もし間に合えば、カクヨム短編賞の方にも出してみようかと思います。


 その時はこちらでも発表しますので、よろしければ読んでみてください。


 でわ!

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