第4話 お金について
「金は天下の回りもの」などと言ったのは誰であろうか。
まったくもって無責任な言葉である。
私の所にはまったく回ってこないじゃないか!!・・・すいません、冗談です。
仕切り直し、お金は何かという
「物質もしくは物体が移動する権利を得れるもの」
これは何の本を読んでいた時に出てきた言葉であったろうか。これである。
まさに、これが本質そのものであろう。
・・・とはいえ、逆いうとそれだけである。
物質もしくは物体以外はその支配を受けないのである。
人生や世の中の素晴らしさは、感動や
確かに、お金を沢山持っていると出来ることは沢山有るだろう。
しかし、古代中国の崇高なる精神文化を継承した(
また戦争の話に脱線してしまうが、(ロシア・ウクライナ戦争により軍事の意識がいやがうえにも高まっているので、どうかご
当時、死にに行く戦友との合言葉は「靖国で会おう」である。
戦後、GHQによる、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムにより、各界から、公職追放。ジャパン・アズ・ナンバーワンやエコノミックアニマルといった皮肉、西洋人から「日本人は働き過ぎだ」…ほっとけボケ!
お前ら侵略しまくり、搾取しまくるから、アジアは
小野田氏のような日本人が戦前は居たことを私たちは忘れてはならないのであろう。
日本人は、いや大日本帝国国民は孔子の「身を捨てて仁をなす」を全うしたまでです。
中島敦氏が「不可解な愚かさ」と語り司馬遼太郎氏が「この大陸の精神史における
・・・でも、お金は欲しいですね。(笑)
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