Diary 9月10日

 今日もビックリした。朝のホームルーム前に久莉彩さんがまた私の所に来たんだもん。


 久莉彩さんは目に涙を貯めて私に誤った。その時が来たら必ず守るって言ってくれた。


 大丈夫ですよ久莉彩さん。それは私も覚悟しています。だから私は、もっと強くならないと……。


 でもでもでもでもでもでもでも、まさか柊さんからお誘いが来るなんて!


 今度の日曜日に桐芭君の家に行く、行けるんだ~(どひゃ~)


 どのお洋服を着ていこうか今から悩みます……。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る