第6話 無題 2022.3.27

 今日で、この連載らしきものを始めてから6回目になる。毎回書いていることかもしれない。僕的には、日記と随筆はだいぶ違うと思っている。日記はその日その日にあった、事象を書くものだと思っている。いわば、淡白なものだ。随筆は、自分の体験からさらに、その物事について考える、日記に色を付けていくようなものだと思っている。今日、僕は久しぶりに遊びに行った。それは映画を見るためだったのだが、ほかにも、本屋と公園に寄ってきた。本屋は特筆することはない、僕と彼が本好きなことくらいじゃないだろうか。まあ、どうでもいいんだけど、彼もよくラノベを読むらしい。百合が好きとか意味わからないことを言っていた。そして、そのあとには公園に向かった。その公園には中心に池がある。それを囲むように遊歩道があって、桜が植えられている。ほかにも、うさぎとか孔雀とかいろいろなかわいらしい動物がいたりする。どうやら、最近遊具が新しくなったらしい。人がいっぱいいた。こういうところというか、いろいろなところでだけど、僕は知り合いに会ったらなんだか気まずい感じがする。特にひどい学校生活を送ってきたとは自分では思っていないんだけれども。やっぱ、どこかで恥じらっているのかもしれない。やっぱ、一年くらいあってないと、気まずくなっても仕方のないものだとは思う。テンションとか話す内容に困ったりする。少し話を変えよう。僕はその公園には小さいころに結構来ていた。また、中学生とかになっても一か月に一回くらいは来ていたと思う。その中心にある池の話だ。その池に一週間前くらいに前を通ったことがあった。そして、今日も行ったのだが、明らかに水位が下がっている。風のうわさによると、人気のあの番組、池の水全部抜くやつが来るらしい。それはたぶん危険生物とか、外来種を駆除することを目的としているのだろう。間違っていたらすみません。それをすると、在来種のバランスとかも崩れると思うんだけどな。あと、その公園は池を少し干拓して遊具を新しくする工事を今していた。環境破壊といったら大げさかもしれないけれど。ただ、そうやって環境破壊とか主張する人は、僕の偏見かもしれないけれどご都合主義にしか思えないな。完璧な環境保全というものは存在しないんだから。これは、東野圭吾

さんの「真夏の方程式」でガリレオ先生が言っていた。今回は少し、変なことを書いてしまったかもしれないな。最後に、ただの日常で中和しておこう。早朝の4時に寝て13時に起きるみたいな生活が定着していたけど、最近は2時には寝れるように放った。もっと早く寝ないと。健康的な生活を目指すくらいはしたい。とりあえず、春休みの宿題を少しずつ終わらせていこう。

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