第5話 無題 2022.3.26

 今日はいつもより投稿するのが遅くなった。誰のために書いているとかいうわけではないから、とくに謝るということはしないんだけれども。今日は午前中に予定があった。最近は、朝の4時起きとかいう不健康な状況が続いていたから、起きられるかが不安だった。だから、徹夜をしたら絶対遅刻はしないだろうということでやったけど、あんまりしない方がよかったかもしれないな。絶対外せない用事には遅れなかったからまあいいんだけど、頭は痛くてなんか吐き気っぽいのもする。もともと僕はたぶん体が弱いのかもしれない。風呂あがった後とかは結構、貧血とかなって頭がくらくらすることもあるし。まあどうでもいいんだけど。自分は学習をしない人間のようだ。学年末考査の最終日とかも結構気持ち悪かった。その原因は自分でもはっきりわかっているんだけど、なんだかやめることができないみたいだ。心持ちとかが弱いみたいだ。そんなことを言っても、治すかは自分次第だからね。その、いっときの優越とか快感と、あとから来る苦しみとかを天秤にかけたらわかることだとは思うのだけれど、どうしようもない。今ここで反省しても、そのときの失敗はどうしようもないよかはよく言うけど。未来につなげられたらいいとも言ったりするよね。それで、自分は未来につながったって実感することってあんまないけど。逆に、未来につながったって、実感するのはどんなときかな。十年後とか、死んでもわからないかもしれないけど。

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