オルターエゴの話

 こんにちはの方はこんにちは。

 こんばんはの方はこんばんは。

 零名タクトです。


 突然ですが、オルターエゴをご存知ですか。

 オルター・エゴとは、別人格の事。哲学においては他我の意味で使われる。日本語でオルター・エゴと呼ぶ場合は芸術・芸能などの分野でその人物が意図的に異なる人格として作られ演じているものを指す事が多い。 (Wikipediaより)

 ボカロでオルターエゴって曲があったので、どのような意味か気になったんですよ。プロセカでいくらやってもエキスパートがフルコンできないのが悩みですね。まあ、オルターエゴの意味は、要するに別人格ですね。


 芸術・芸能などの分野で意図的に演じる異なる人格がオルターエゴなら、このカクヨムで今書いている自分、零名タクトも、オルターエゴなのでしょうね。

 実際の零名タクト……いえ、〈ピー〉(本名のため自主規制)は、かなり変な人なので、今このようにできる限り丁寧語で話している零名タクトは、オルターエゴと言えますね。

 自分はpixivでも別の名前で読み専しているんですけど、この時のコメントを打つ自分もオルターエゴですね。零名タクトとは全く違う気がします。


 でも、学校でキャラ作ったりするのはどんな感じなんでしょうね。これもオルターエゴなんでしょうか……。芸能や芸術で演じる自分ではなく、別人格とかキャラだったら、オルターエゴになりそう……?ですね。でも、学校の自分の半分は本物の自分なので、あまりオルターエゴとは言えないかもですね。

 これからまた何かどこかで自分が新しいキャラを作ってしまったら、オルターエゴになりますね。

 今度は王子様キャラでもやってみましょうかね。絶対楽しいですよ、これ。

 自分が思うには、オルターエゴは本当の自分が言えないことやできないこと(人前で話すとか)をやってくれる、やることのできる、演じられた自分だと思うんです。これがいつか二重人格になりそうで怖いですね。


 以上、タクトの独白でした。

 鬱になると思いきや、意外と楽しい話になってよかったです。

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