哲学的な話
こんにちはの方はこんにちは。
こんばんはの方はこんばんは。
零名タクトです。
今日は、ただの自論を持ち出して書いていく話になってしまいます。前のリバタリアニズムみたいな話と似ている気がします。
ぶっちゃけつまらないと思う上に、このような話が苦手な方もいると思うので、読みたくない人は回れ右です。
突然ですが、偽善者についてどう思いますか。偽善者の定義を調べたのですが、偽善をする人と出てきました。なので、偽善を調べました。本心からではない、うわべだけの偽善らしいですよ。まあ、字の通りですね。
昔友達が言ったんです。
「偽善者でも、やってることは良いことなんだから、別に何の問題もない」
って。
かなりこれは面白かったですね。この後、自分とあのもう何人かで哲学の議論をしました。中学三年生、受験前のストレス発散だったのでしょうか……。
でも、たしかに一理あると思いませんか?
ただただ悪い人よりかは、偽善者の方が好感が持てますよね。ただ、心を偽ってまで人に良いことをしたいかって思うとなんかあれですね。
心を偽ることがキモいとか言われそうですね。別に自分がそうしたいからそうしてるので、キモくもなんともないと思いますがね。
そういう話を持ち出してきた友達は偽善者かどうかと言うと、全くそう言う人ではないです。自分の世界に入り込む人です。自分は勝手に「あー似てるけど似てない」とか、意味のわからないことを思っています。
別の友達は、この意見に反対よりでした。人の心を弄んでるみたいだと言ってました。なんだかいつか心を弄ばれそうだと思ってしまいました、ごめんねぇ。
たしかに、自分の心を弄ばれて嬉しい人のなんてほとんどいないでしょう。ドMとかはわかんないですけど(ドMの心はわからないんですが、なぜか自分は友達からマゾだと言われます。言い方がマゾとサドなのがすごい気になってます)。
世で言う「お人好し」は偽善者に対しても、最初に紹介した友達みたいに思うのでしょうか。でも、後者の友達の方がかなりお人好しですからねー、むむ、難しい話です。
哲学を話すと鬱になるので、このへんで独白は終わらせておきます。
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