生まれた愛

「ずっと一緒だよね！」

4人の男女がお互いの道を歩み始める

不器用な自分に
何もしてあげられない自分…

更には

「お前…妊娠してんだって…？」

「してるよ………」

止めようのない現実

「そんな悲しい顔しないでよ」

いつまでも見守ってくれると思っていた

「俺って…いつまでこうしてんだろ…」

強がるだけではダメだった

「本当に……ごめん…
でも、こんな俺の子でも…
やっぱ……可愛いなぁ…」

もし叶うのなら

このままずっと一緒に……

あの日の言葉のように

みんなでずっと一緒居たい…



補足

高二くらいに書いた小説なので内容とか文が無茶苦茶で再編集しても利かないかもしれないのでご了承ください