続7話 今度は雪ちゃんの番


 隣のベッドの雪ちゃんに呼ばれて、僕は雪ちゃんのベッドに移った。


「私も、おたくんが大好きだよ?」


「雪ちゃん♡僕もだよ?」


 雪ちゃんは、待ちきれなかったのか、僕の体に抱きついて来て、杏子を上書きするかの様に熱いキスをしてきた。


「んちゅ♡……ちゅ♡……ちゅう♡……ちゅ♡」


「雪ちゃん♡」


 雪ちゃんは用意がいいのか、ちゃんと避妊具を持って来ていた。


 なので、さっき杏子とエッチした時にも雪ちゃんのを使わせて貰っている。


 これの使い方なんて僕は知らなかったんだけど……実は、雪ちゃんが代わりに付けてくれたんだよ?


 何故か上手だったんだけど……雪ちゃんに聞いたら練習したんだって言っていた。


 練習って何?いつ練習してたの?


 雪ちゃんは、僕の男の子と仲良くしていた。


「んはあ♡雪ちゃん♡」


 え?雪ちゃん?そこは違うよ!?


 雪ちゃんが、次に仲良くしていたのは、僕の女の子だった。


「……あ♡」


「どう?おたくん♡気持ちいい?」


「うん♡ああ♡んああ♡……あん♡」


 雪ちゃんは凄かった。


「ああん♡あん♡……く♡」


 雪ちゃんが、僕の男の子と女の子を気持ちよくしてくれる。


 僕も頑張ったけど……頑張る雪ちゃんには勝てなかった……。


「もう……だめ……雪ちゃん……んあ♡」


「いいよ?おたくん♡」


「ああ♡……あああああ♡……あはあああああ♡」


 結局は、雪ちゃんが頑張ってくれた……。


 となると、次は僕が頑張らなくてはならない。


「あん♡あん♡あん♡あん♡」


「あああ!んん……おたくん♡大好き!!♡」


「はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡……雪ちゃん♡大好きだよ♡」


 そして、隣で見ていた杏子は、自分でまた一人で始めていた。


「おたるん♡私……もう一回いい?」


 その日は……もう一度三人でお風呂に入って、汗を流してから眠りにつくことになった。


 疲れるのはもういいよ?








読者様へ


ここまでお読みいただきありがとうございます。


レビュー☆☆☆にコメント、応援♡を頂けたらとても嬉しいです。


かなり修正しましたので短いです。

家に帰れば、また禁欲生活が続きますので、一日だけのサービスになります。

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