私の家族と3回目の自殺未遂
[記録125]
母に思考盗聴されていることについて「改めて」話すとショックを受けたようだ。
それは完全に病気だ、というように。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
母は本当に献身的な人物だと感じた。
・私が家族に精神疾患だと見なされることで、家族にショックを与えるとき
・私の「妄想」に基づく不安を少しでも和らげてくれるような行動を家族がとってくれるとき
このようなとき私はYに対して、「おい、どうしてくれるんだこの状況」といったことを内心話す。
また、Yに対して「自殺しろ」という発言が増える。
「自殺しろ」と言われて実際に自殺するに足る良識を持っているのはせいぜいYだけだという認識を持っていた
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
家族間で私の主張に対する反応(私の主張のどこまでを信じて、それらをどう対処すべきかと考えるのか)はある程度異なっていた。
[記録126]
姉と母と3人で■■にいるとき、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。
帰り際に姉から臭いと言われた気がした。
姉は■■■■■■■を虚言か本音なのかを確かめるためにあえてそのような状況を作り出したのだと考えた。
本音であることがわかると、私は姉により強い恥をかかせたことになる。そのことに腹を立てて臭いと発言したのだと考えた。
[記録127]
■■■■■■■■■■■■■、私が父母の風評を汚すような思考をして、それを読み取られるリスクについて報告した。
私は想起しやすい人物に対して、悪口を頭に思い浮かべやすい。
具体的には、ある人物の声が聞こえたり、その姿が目に入ったりするといろいろなことを思い浮かべてしまいやすい。
特に問題になるケースは食卓である。父母は私の他の知り合いと比べ、特に大きなリスクに晒されている。
父と母は大丈夫だと主張した。私たちは何も悪いことをしていない、恥ずかしくない、のようなことを言った。
■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
姉は自らリスクをとることで私を安心させてくれているように感じた。
この人たちはなんて強いのだろう、素晴らしい家族に恵まれたと感じた。
[記録128]
■■にて、母親に対して「■■■」という言葉を想起する。私は母から■■■■■■■■■■■なかった。
その後、母が■■■■■■■■を使っている、と■■■■を気にしているような旨の発言をした。
監視者たちに対して、私の虚言を伝えるから必要以上に気にすることになるのだ、と内心怒る。
このときには、自分の考えが母親に伝わってしまっている可能性をぼんやり考えていた。
[記録129]
ある日、私が思考を覗かれていることについて、母と会話しているときに、
「どこまで覗かれているのかわからないんでしょう」と言われた。
私はこれまで、私が心の中で読み上げた言葉や、私が意識できる言葉だけが伝わっていると考えた。
現状を思い返してみると、監視者は私が■■に帰ってから■■にいるときよりも早いタイミングで音声を送信してくるように思えた。
私が考えることを先回りして「臭い」と送ってくる。
これは私の意識に上がる前の思考を傍受して、私よりも早く情報処理を行わないことには不可能であると思われた。
[記録130]
ある日X社のHPを見ると驚いた。
社員数が更新されていた。昔よりも減っていないどころか、逆に増えていたのだった。
また、社員の保有する実績について無くなっていたものが再掲されていた。
(恐らく)その実績を保有する社員は辞めたのではなく、何らかの理由で一時的に実績の掲載を停止していただけだったのだ。
私は自分の迂闊さを恥じた。
[記録131]
■■に帰る。
■■■■■■、家族は演技をしていると考えたら「違う」と音声送信された。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■「■■」■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■「■■」■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
母にこれまでのいきさつを尋ねられる。こちらが話さなくともなんとなく把握しているように思われたことが気になる。
■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■、■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■「■■■」■■■■■■■■■■■■■。
あなたは今まで一人で戦っていた
集団で他人の秘密を暴くのはレイプしているようなもの
■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■、■■■■。
■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■本当に悪い人たちだったら、もっとひどい目に遭ったかもしれない
■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
X社の人たちも、本当にその気になればいつでもあなたのことを破滅させることができたはず
あなたは人間関係に恵まれている。悪い人とも出会ったけど、それ以上にいい人との出会いが多い
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■。
いい母親だと思った。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■。「■■■■」■「■■■■」■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■「■■」■■■■■■■■■■■■■。
■■■■相変わらず私は父に■■■■■■■。
しばらくして父は■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■。
嫌がらせを受けながら、X社のある人物に対して、次のようなことを言った。
自分にはこんな素晴らしい家族がいるのだ、お前は嫉妬からこのようなことをしている、お前は誰からも愛されていない。
その晩、「はん」という言葉を自分の脳に音声送信されるような体験をする。
これは自分が自宅にいたころ、連呼していた言葉の一つである。「Zは犯罪者」「犯罪企業X」等の文脈で用いられる「犯」である。
その翌日に、母から臭いといわれたような気がした(詳細は覚えていない)
また、私が音声送信されることについて「相手を傷つけるようなことを言うからだ」という風に窘められる。
その後、父母から会話の中で臭いという言葉を強調して使われるが、この時はたまたまだと思っていた。
私の死にたいという気持ちは変わりなかった。思考盗聴、音声送信が相変わらず続き、苦痛である。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■。「■■■■■■■■■■■■」■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。
[記録132]
■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■で(何かを感じると嘲笑を受けたり、他人に風評被害を与えたりするので)自分は何も感じたくない、と思うと母が臭いという。
このときも母親のいる方向から母親の声で音声を送信している可能性を考えていた。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■、自分はZのことを恐れているのではないか、と考えた。
そうすると、向かいの座席の端に座っている男性がニヤニヤしている。
恐れを抱いたことを悟られたことは私にとって恥であった。
(■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■)
何笑っていやがるというような気分になる。
この時以来、Zを恐れていると思われることそれ自体恐れるようになる。
この日以来私は探偵に対する怒りを強めた。
■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■心残りなことがあった。
確証はなかったが、母が私に臭いというようになった出来事と、その原因についてである。
母は扇動を受けていると考えた。
私は母について、あることないこと悪口を言う。
例えば、母が■■■■■■というのは本音ではない。
Zはあえてそのような言葉を私の本音として母に伝え、家族の仲を引き裂こうとしていたのではないか。
母が誤解に基づいて私に憎しみを抱き、私との最後のコミュニケーションでそれを発露してしまった。
これは母にとって後味の悪いことだと考えていた。なので訂正しようとした。
■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■「■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■、■■■■■■■■■。
なお、このとき私はZらに対して次のような主張をしていた。
「お前らは自分たちだけが私から悪口を言われていることが気に食わない。
自分たちだけが私から悪く思われるに値する人物であるということが、受け入れられない。
だから私を誰にでも悪口を言うような人物に実際に変えてしまうことで、自分たちの自尊心が傷つくことを回避しようとしているのだ」
■■■で■■■■■を購入。「本当に売っているのか」「買ってしまった」と興奮する。
消化の助けになるよう、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
自分のことについて、死のうとしても死ねないところが人間臭くてよいと自賛とも弁護ともとれる考えをしたら臭いと音声送信された。
この日はもう遅かったので、明日に決行する。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
[記録133]
■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。
電車に乗っている間、探偵と思しき人物を見かけると「殺すぞ」などと私は威嚇した。
時には近くまで移動して、「手に持った鍵を使ってお前の耳(目)をえぐる」と考えた。
さもなくば早く降りろ、消えろとも考える。
私は彼らに恐怖感を与えたこと、Zらが彼らに支払うコストを増やすことができた(であろう)ことに満足する。
■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■、
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■。
食べている最中にうっかりまずいと内心いうと、しばらくして母から臭いといわれる。
このころには、母親が自分の思考を把握しているとう疑惑をかなり強めていた。
近くのZ宅を一目見ようと思い、■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■。
近くを通る■■■■■■■■■二人組が、「次はこの向きに移動する」のような、私の行動原理を把握しているかのような発言をする。
時間がずれ込んでしまったが■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■。
電車に乗っている間は、自分が死んだら散骨か合祀を願う旨の遺書を書くことを考えていた。死後、炎上すると自分の墓が荒らされる可能性がある。一緒に埋葬されることで親族を巻き込むようなことは避けたい。
■■■■で降りる。列車のドアが閉じて発車するのを見ていたら、後方の車両に母親が乗っていた。
母は、私がそのことに気づくとばつが悪そうに目を逸らす。
私が母の存在に気づいてしまったことが具合が悪かったのか、どこからともなく臭いと音声送信された。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■。■■■■■■■■■、■■■■■■■■、■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。
近くの公園のトイレに閉じこもり、酒に酔いながら■■■■■を喫食した。
その後キモイキモイいわれつつ、最期ぐらい一人にしてくれと思いながらs本日2回目の自慰にふけった。
[記録134]
■■■■■■■■■に遺書を箇条書きにしたためていたら音声を送信された(内容は覚えていないが、私のいい加減な態度に憤っていたようだ)
酒で記憶が曖昧であるが、このような簡素な内容だった。
・自殺です
・葬式は行わないでください。
・合祀か
・散骨でお願いします。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。
音声送信は少なくなっていた。
途中でZに対する悪口を吐く。
深夜にもかかわらず、財布を落とす人物が目の前に現れる。
監視自体は続いているようだった。
母は結局来ないようだった。
そうしているうちに夜が明けてしまった。
致死量を喫食したつもりだが、自分の身体に何の異変もないので本当に死ねるのか不安になる。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。
いったんこの場を引き上げて、■■■■■を追加で喫食すれば死ねると思い、■■■方面に向かいつつ■■■■■■を回った。
何度か自分の前を警察の車両が横切った。誰かが自分の捜索願いを出しているのだろうか。怯えてしまいなかなか行動に移せない。重ね着していた服を脱着することで外見をごまかそうとした。
そうしていると、そもそも致死量を食べたつもりでも何もないので、■■■■■は(私の)自殺に向いていないのではないかとの考えに至る。
■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
このとき、ピンク色の服を着た女が私に聞こえるような声で臭いと発言。
ニヤニヤしていた。
小さなハンドバッグ1つを携帯していた。
こんなに小さな装置で思考盗聴や音声送信が可能なのかと驚いた。
(もっとも、別の人物が保有していた可能性はある)
スーパーかドラッグストアの前の駐車場にあるベンチで食事をとっていた。
右の方から音声送信された。
サラリーマン風の男が一人いるだけである。あまり探偵のようには見えなかった。
そもそも、彼らがわざわざ私の前に姿を見せるメリットはない。
大型の装置を載せた車の中にいたほうが都合がよいはずである。
Zは金を渋って一般人にリスクを負わせている、と私が煽る。
そうすると、先ほどのサラリーマン風の男の方から「死ね」と聞こえた。
荷物を片付けて私の前を横切る。
私は彼を尾行しようとした。彼は自転車に乗ってどこかに行くようである。
憤怒が表情から見て取れた。
私は次のように考えた:
彼は運転免許を持っていないから自転車で行動していた。
なので探偵が自動車免許を持っていて当たり前だというような私の認識に対して恥辱を感じて怒った。
この日は、母に酷似した人物を数回見かけた。また、私に対して臭いといった人物がいた。
母に心配を掛けすぎているのかもしれない。
家に帰ることにした。
私は自殺のことを言うべきではないと思っていた。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。
私は叱責を受けると思ったが、スキンシップも含め思いのほか手厚い歓迎だった。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
私はやはり良い家族だと思いながらも、会話をする中でこの流れが茶番であるという解釈を保持し続けた。
心の中で茶番という言葉を使ったすぐそばから、姉が咳払いをする。
私の思考がリアルタイムで家族に送信されているのでは?という疑問を抱いた。
そうすると、母親に対して嘘つきだという言葉を心の中で呟くことを抑えられなくなる。
(嘘つきという言葉の源は私が自殺に向かうときに目を逸らした際の表情だろう)
そうすると、母が無機質な表情で次のことを指摘した。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
(このあたりのいきさつや会話は正直なところよく覚えていないが、私を疑うような内容だったことは覚えている)
姉が■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■指摘していた。
母のタスクは電車に乗って姿を見せる、ということではなかったのだ。自分と同じ電車に乗っていたのは、本来のタスクの過程に過ぎなかった。
そうこうする中で、リアルタイムで自分の思考が送信されているのだ、と私が先ほど感じた疑惑は確信に変わっていた。私がここまでするのか、とZに対して激怒した(詳しい感情は思い出せない)
そうすると上の方から笑い声と、今頃気づいたのか、くっせ、くっせという発言が聞こえてきた。
私の内面がZに対する殺意で満たされると「(私がZのことを)すきだな」、と煽られる。
■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■
■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■、■■「■■■■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
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