エルメアーナの日本刀推しの原点　　パワードスーツ　ガイファント外伝　〜初めて見た日本刀を見た異世界の鍛冶屋は、自分の目を疑う〜

パワードスーツ　ガイファント　外伝

南の王国で、鍛冶屋を始めたエルメアーナは、男性恐怖症のため、数多くいる冒険者たちから、危険な鍛冶屋と言われて閑古鳥が泣いていた。

そんな中、エルメアーナの鍛冶屋に、ギルド高等学校の生徒が、剣の手入れを頼みにきた。
それは、入学して間もないジューネスティーンだったのだが、男子だったことで、エルメアーナは、追い返してしまった。
その後、来た魔法職っぽい女子は、話の意味がよく通じないので、これも、結局、帰してしまった。

そんなエルメアーナの所に、今度は、エルフの女子が頼みに来た。


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鍛冶屋として独立したエルメアーナと、パワードスーツを開発中のジューネスティーン（ジュネス）、その駆動用の魔法紋の開発を担当したシュレイノリア（シュレ）、そして、エ…続きを読む