あとがき

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

感想など、いただけると嬉しいです。


とはいえ、この長編を最後までお付き合いいただいたただけで、幸いです。


この物語はバブル弾けて間もない頃、まだ、おじさま達がブラインドタッチもできずに、ワープロに苦戦していたエピソードをコミカルに描いたものです。


書き進んでいくうちに、ピュアなラブストーリーに自然と移行していきました。


作者の思い込みかもしれませんが、こんな恋って、いいな、と思いました。


年齢を重ねるうちに、恋することも難しくなります。

そんな時、ひとときでも、ときめきに浸っていたでければ、幸いです。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ふりん×2物語 進藤 進 @0035toto

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

同じコレクションの次の小説