4.中節゠2/2
━─━─ № 4-107 (850) ─━─━
〖すく〗(カ五段動詞)
【
〈助ける〉の意。
語源は〔
「
なお「
━─━─ № 4-109 (852) ─━─━
〖ながら〗(副助詞的名詞)
【
〈他の事柄と並行して〉〈例に
転じて〈例に
組成は〔
━─━─ № 4-111 (854) ─━─━
〖かつ〗(接続詞)
【
〈他の事柄と両立して〉の意。
━─━─ № 4-113 (856) ─━─━
〖また〗(接続詞的副詞)
【
〈もう一度〉〈さらに〉の意。
転じて〈次回〉の意。
組成は〔
【
〈
転じて〈別途〉の意。
語源は[
なお〔它〕は〔也〕の原字。
【
字義不相応のため遣うことを
なお〔又〕は〔右〕の原字であり、かつ〔有〕の源字。
━─━─ № 4-115 (858) ─━─━
〖また〗(名詞)
【
〈分岐〉の意。
転じて〈
語源は〔
【
〈
転じて〈もつれ〉〈
語源は[
━─━─ № 4-117 (860) ─━─━
〖くちゃくちゃ〗〖ぐちゃぐちゃ〗(サ変名容詞)
【
〈
なお[
何かが
【
〈
━─━─ № 4-119 (862) ─━─━
〖とりとめもない〗(成句・形容詞)
【
〈押し留める所もない〉〈際限もない〉の意。
━─━─ № 4-121 (864) ─━─━
〖しゅうらく〗(名詞)
【
〈人々の集まりが土地に定着した状態〉の意。
転じて〈人の住んでいる家屋が集合した状態〉の意。
単純に住居が集合している状態を指すもので、〈より小さな行政単位〉を指す「村」とは異なる。
【
ほぼ同義であるが、より適切に[
〔集〕が〈鳥が木にあつまる〉の意である一方、〔聚〕は〈人が群れる〉の意。
━─━─ № 4-123 (866) ─━─━
〖ひすがら〗(副詞的名詞)
【
〈日の照るあいだを尽くして〉の意。
[
【
語義不相応のため[
この表記では〈本日が過ぎ去り翌日が訪れて〉のような意となる。
━─━─ № 4-125 (868) ─━─━
〖ぢべた〗〖じべた〗(名詞)
【
〈
転じて〈⦅衛生的でない⦆床〉の意。
━─━─ № 4-127 (870) ─━─━
〖ふんだん〗(名容詞)
【
〈絶えず
語源は〔
【
語義不相応のため[
この表記では〈切断されない〉の意となる。
━─━─ № 4-129 (872) ─━─━
〖はむ〗(マ五段動詞)
【
〈食べる〉〈飲む〉〈飲食する〉の意。
━─━─ № 4-131 (874) ─━─━
〖きぼね〗〖きこつ〗〖ぎこち〗(名詞)
【
〈精根〉〈精神力〉〈気力〉の意。
【
〈強く屈服しない心構え〉の意。
【
⦅多くは{ない}を伴って⦆〈動作や表現の
☞ まったく同じ字なのにちょっと発音変わるだけで意味合いまで変わるってやばくね?
━─━─ № 4-133 (876) ─━─━
〖ほね〗(名詞)
【
〈肉体を支える
転じて〈物事の
【
〈骨組み〉の意。
「
【
〈死者の
つまり「
【
〈精根〉〈精神力〉〈気力〉の意。
━─━─ № 4-135 (878) ─━─━
〖ばるる〗(感嘆詞)
【バルル】 #1,152
〈馬の鼻息混じりの鳴き声〉の
某預金サービスの名称をこれと間違えてしまうと〝強そう〟と言われてしまうので注意する(言ったとは言ってないし言われたとも言ってない)。
━─━─ № 4-137 (880) ─━─━
〖なく〗(カ五段動詞)
【
〈大きさが人より小さなものが
【
〈大きさが人並み以上のものが
【
〈感情の高ぶりによって
【
〈
━─━─ № 4-139 (882) ─━─━
〖たもと〗(名詞)
【
〈規模の比較的大きなものが
組成は〔
【
〈おおきく丈のある物の立てぎわ〉の意。
転じて〈ふもと〉の意。
━─━─ № 4-141 (884) ─━─━
〖ねそべる〗(ラ五段動詞)
【
〈だらんごろんと寝転ぶ〉〈ふてぶてしく寝転ぶ〉の意。
━─━─ № 4-143 (886) ─━─━
〖おくれ〗(名詞)
【
〈遅延すること〉〈遅刻すること〉の意。
【
〈後手にまわること〉〈ひけをとること〉〈時機を
━─━─ № 4-145 (888) ─━─━
〖きわどい〗(形容詞)
【
〈紙一重である〉〈極端である〉〈
━─━─ № 4-147 (890) ─━─━
〖よこたえる〗⛏(ワア下一段動詞)
【
〈長物を地や床に水平に置く〉〈ゆったりと寝転ぶ〉の意。
━─━─ № 4-149 (892) ─━─━
〖めぐる〗(ラ五段動詞)
【
〈周囲をまわる〉〈物や事をまわす〉の意。
転じて〈取り巻く〉の意。
【
〈あちこちみまわる〉の意。
転じて〈おとずれる〉の意。
【
〈決まった道をまわる〉の意。
転じて〈したがう〉〈よりそう〉の意。
【
〈環状にまわる〉の意。
転じて〈転じたものが元にもどる〉の意。
━─━─ № 4-151 (894) ─━─━
〖しゃけつ〗(サ変名詞)
【
〈腕などを切って悪血を捨て流して健康増進をはかる医療行為〉の意。
きわめて限定される場合をのぞいては医学的根拠がまったく無いが、古来より割と近代にまで及んで行われている。
理容店がこれを
━─━─ № 4-153 (896) ─━─━
〖しゃしゅつ〗(サ変名詞)
【
〈そそぎ出すこと〉〈流れ出ること〉の意。
【
〈飛び道具を射ち出すこと〉の意。
━─━─ № 4-155 (898) ─━─━
〖たとえ〗(副詞)
【
〈仮定として⦅そうできたとしても⦆〉の意。
なお〔縦〕は〈張り加減を
【
同義のため[
〈仮にそう
漢語由来。
【例え】✗ #1,173
語義不相応のため[
この表記では〈候補を挙げて〉のような意となる。
【
語義不相応のため[
この表記では〈別の表現で〉の意となる。
━─━─ № 4-157 (900) ─━─━
〖そがい〗(サ変名詞)
【
〈
【
〈
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