4.後節

━─━─ № 4-159 (902) ─━─━

  〖やわらぐ〗(ガ五段動詞)


やわらぐ】⚠  #1,177

 〈程度の激しかったものがおだやかな状態になる〉の意。


☞ 〈平和な場所〉の意の「やは」が、〈この日本という土地〉の意の「やまと」の組成であり、のちに誇張のため{大}を加えて「大和やまと」との熟字訓となったが、この{大}は発音をしない黙字のため厳密にルビ振りするならば{やまと}となる。

 ほか「やまと」「大倭やまと」とも書かれるが、これは当時の中国人から見て〝日本人はとても従順な人たちであると感じられたため、〈従順な人の国〉の意の「こくウォグゥォ)」と呼んだ〟ことから当て字されたものであり、〔フォ〕〔ウォ〕が同義であるわけではない。

 また〝太陽が東方から昇る〟ことから、中国本土より東の陸のない海を〈太陽の本拠〉の意の「リ゙ーベン」と呼んだもので、これが「Zipanguジパング」「Japanジャパン」「ほん」「にっぽん」の原語となった。

 つまり「日本」は漢語名であり、「やまと」が日本語名である。

 ふるい立て大和やまとだましい‼(



━─━─ № 4-161 (904) ─━─━

  〖せんだって〗(副詞)


せんって】⚠  #1,178

 〈さきごろ〉〈他よりさきに出掛けて〉〈前もって〉の意。


【先立って】✗  #1,179

 語義不相応のため遣うことをすいしょうしない。

 この表記では〈先行せよ〉のような意となる。



━─━─ № 4-163 (906) ─━─━

  〖はたと〗〖はっと〗〖ふと〗(副詞)


はたと】【はっと】【と】⚠  #1,180

 〈事のさしせまったさま〉〈胸にこたえるさま〉の意。

 転じて〈突然に〉〈強く打つさま〉〈物がぶつかるつま〉〈にらみつけるさま〉の意。



━─━─ № 4-165 (908) ─━─━

  〖これ〗(副詞的名詞)


これ】⚠  #1,181

 〈正しい〉〈道理にかなっている〉〈決定である〉〈採用である〉の意。



━─━─ № 4-167 (910) ─━─━

  〖これっぽっち〗(名容詞)


これぽっち】⚠⛏  #1,182

 〈たったこれだけ〉の意。


これぽっち】⚠⛏  #1,183

 〈少しの手掛かりのかけら〉〈⦅否定的な文脈で⦆きわめて少ない量すら〉の意。



━─━─ № 4-169 (912) ─━─━

  〖わけ〗(名詞)


わけ】  #1,184

 ⦅客観⦆〈意味〉〈くつ〉の意。


理由わけ】⚠  #1,185

 ⦅主観⦆〈動機〉〈意図〉の意。


☞ 語源は〔け〕。



━─━─ № 4-171 (914) ─━─━

  〖むしのしらせ〗(成句・名詞)


むししらせ】⚠  #1,186

 〈常識的に考えて知れるはずがない情報が知れること〉〈直観〉の意。

 使用ひんのわりに常用の読みではないので注意。

 おそらく回虫をそのように勘違いしたと思われるが、かつては〝腹の中に住んでいるなにがしかの虫が、自分には気付かぬ情報を何らかの方法でしらせてくれる〟と考えられていた。

 「腹の虫が収まらない」も〝腹の虫が人にかんしゃくを起こさせている〟と解釈されたものであり、他の何らかの悪癖に対して{〜虫}を付けるのもこれに由来する。

 「虫」と聞くとこんちゅうのようにからをもつ動物が想像されるが、もともと〔虫〕は〈まむし〉転じて〈ちゅうるい〉の意であり、そこから転じて〈気色悪い小型の生き物〉を指すようになったもの。

 「まむし」の組成は〔むし〕だが、まれる事に恐怖を感じることからか「むし」とも呼ばれる。

 そして〔昆〕は〈同等〉の意であるから、「こんちゅう」は〈虫と同等のもの〉の意。

 そういうわけで、「こん」は要するに〈だいたいぬの〉である。


☞ ところで私見、腸とは脳からの指令を受けないゆいいつの器官であり、また腸神経と脳神経は同一のものである事が確認されていて、かつ人とは肛門と腸の二つの器官しか持たない「しんこうどうぶつ」から進化したものである事から、なのではないか、と疑うことができる。

 実際、腸などの出すホルモンによって脳は散々踊らされるものであり、脳の考えるくつとは腸の判断をどうにか納得するためのちょうじり合わせに過ぎないものにも見える。

 たとえば仲のめきった夫婦が〝物の使い方が雑〟などのささいな切っ掛けで離縁に至るという話がよく聞かれるが、しかし好いているならそんな事は正直気にならないはずで、つまり腸の判断する好悪こそがまず有って、ささいな事が気になるとは切っ掛けどころかむしろ結果である、と推定されるものである。

 ちなみに「男性腸の好評価基準」は〈男性器が尊重されること〉、「女性腸の好評価基準」は〈食物を与えられること〉であるとする説が有るほか、好きな食べ物を我慢できずにむさぼってしまったりするのもまた腸の判断によるもので、基本的に主ではなく従である脳がこれにあらがうのは至難なのではないかと指摘する専門家もあり、〝理性でもって我欲を制御せよ〟と言うは易しだが実際には遂行不可能な机上論ではないのか、好ききらいという評価基準こそが人にとって最も重要な基準ではないのか、との疑問もまた持ち上がろうものである。

 あるいは「腹の虫」が指すものとは実は回虫のみにとどまらず、かつての人らは敏感にもそれを察していたのではないか、とすら想像されるところ。

 ……もうそうかもしれない(



━─━─ № 4-173 (916) ─━─━

  〖こうふん〗(サ変名詞)


こうふん】⚠  #1,187

 ⦅他動⦆〈刺激によって感情が上向くこと〉の意。

 こちらの意味で[こうふん]と表記するのは字義不相応。


こうふん】⚠  #1,188

 ⦅他動⦆〈過度に高まって自律できないこうふん〉の意。

 こちらの意味で[こうふん]と表記するのは字義不相応。


こうふん】  #1,189

 ⦅自動⦆〈自分で奮い立たせたこうふん〉の意。



━─━─ № 4-175 (918) ─━─━

  〖きえいく〗(カ五段動詞)


く】⚠⛏  #1,190

 〈すっかり消えてなくなる〉〈関係がまったく絶える〉の意。

 「く」「く」と書かれがちかと思われるが、ものが失われる意味合いがともに薄いように感じられたため{去}を当てたもの。



━─━─ № 4-177 (920) ─━─━

  〖こもごも〗(名容詞)


こもごも】【こもごも】【こもごも】【もごも】⚠  #1,191

 〈入り交じって〉〈代わるがわる入れ替わって〉の意。

 〔も〕との原語を一字集約したものであるため{同の字点}は付かない。



━─━─ № 4-179 (922) ─━─━

  〖うろつく〗(カ五段動詞)


うろく】⚠  #1,192

 〈目的を設けずにあちこち動き回る〉〈う〉〈たむろする〉の意。

 「う」には「流離さすらう」との熟字訓が当てられているが、「さすらう」と表記していいようにも思われる。

 「たむろ」の組成は〔れ〕。


うろく】⚠⛏  #1,193

 〈行き先を見失ってもなくうろく〉〈さまよう〉の意。

 {うろ}の語源は〔うろ〕。

 なお「さまよう」の組成は〔まよう〕であり、ここでの「」は〈いかにもそれである〉という意味合いの強調接頭辞で、ほかの例に「う」「みだれる」などが有る。

 〝⦅旧暦の⦆皐月さつきのころの乱れ雨〟との事から〈梅雨つゆ〉を「五月雨さみだれ」と呼ぶが、これは「みだれ」に対する熟字訓である。



━─━─ № 4-181 (924) ─━─━

  〖あんびゃく〗⛏(名詞)


あんびゃく】⚠⛏  #1,194

 〈月〉〈月光〉の意。

 月光そのものを表現する語に勝手のよいものが意外にも存在せず、がくぜんとさせられたもの。

 「げっけい」との語はあるが〝が月にある〟との伝説によるものであり、前提知識を要するため遣うことをすいしょうしない。



━─━─ № 4-183 (926) ─━─━

  〖きりひらく〗(カ五段動詞)


ひらく】⚠  #1,195

 〈何らかの物を内包するその外皮を切開する〉の意。


ひらく】⚠  #1,196

 〈伐採により開拓する〉の意。

 転じて〈道なき道を進む〉〈自分だけの未来をつかまんとする〉〈活路をいだす〉の意。



━─━─ № 4-185 (928) ─━─━

  〖きりかぶ〗(名詞)


きりかぶ】⚠  #1,197

 〈木をったときに残された土に根差している部分〉の意。

 原語は〔かぶ〕。

 通常、重機でも有ったりしないかぎりは除去が非常に困難なもので、本当の本当に困難であって、マジ困難であり、もー人生かなぐり捨てたくなるほど困難であるため、大抵はかぶの部分だけがそうして残されるもの。



━─━─ № 4-187 (930) ─━─━

  〖しげる〗(ラ五段動詞)


しげる】⚠  #1,198

 〈たくさんの草枝がさかんにしげり合う〉の意。

 転じて〈さかえる〉の意。

 [しげ]の語源は〈綿密〉の意の〔〕。


しげる】⚠  #1,199

 〈ひとつの草枝が勢いよく広がり育つ〉の意。

 語源は[しげる]。



━─━─ № 4-189 (932) ─━─━

  〖くさぎる〗(ラ五段動詞)


くさぎる】⚠  #1,200

 〈雑草を刈り除く〉〈除草する〉の意。

 原語は〔くさる〕。

 日本では〈のう〉〈える〉の意の「げい」としてもこの字が使われるが、これは〔藝〕との混同であって〔芸〕の字義には当該語義以外に無く、発音も〔ユン〕のみで{げいイー}との読みは無い。

 こういうのって多分、中国語圏の人にすげえいろいろ思われてると思うけど、まあ日本は〝恥文化()〟だから今さらどうしようもないのかもねー。



━─━─ № 4-191 (934) ─━─━

  〖ふしん〗(名詞)


しん】⚠  #1,201

 〈近隣住民みずからの手による地域保守作業〉の意。

 〈あまねいてわれるもの〉が原義。

 都会の人はぜーんぶ自治体任せだから知らんだろうけど、地方の集落では当たり前に行なわれている行事。



━─━─ № 4-193 (936) ─━─━

  〖あないさる〗(ラ四段動詞)


ないさる】⚠  #1,202

 〈範囲や目的地や順路について人に連れ導かれる〉の意。

 〔あんないされる〕の古めかしい表記。



━─━─ № 4-195 (938) ─━─━

  〖ひらける〗(カ下一段動詞)


らける】⚠  #1,203

 〈閉じていたものが明かされる〉〈妨げなく広々と見わたせる〉の意。


ひらける】⚠✗  #1,204

 同形異義語が存在するので遣うことをすいしょうしない。

 〝ひらける〈閉じていたものが明かされる〉:ひらける〈ひらくことができる〉〟など。



━─━─ № 4-197 (940) ─━─━

  〖ぎょうぎょうしい〗(形容詞)


ぎょうぎょうしい】⚠  #1,205

 〈ご大層なさま〉〈話を盛っているさま〉の意。

 同義で「おお」との語があるが、ご存じ「」が仏教衣装であり、前提知識を要するため遣うことをすいしょうしない。



━─━─ № 4-199 (942) ─━─━

  〖ほり〗(名詞)


ほり】⚠  #1,206

 〈掘削によってこしらえた障害〉の意。


ほり】⚠  #1,207

 〈土壁や穴による障害〉の意。


ほり】⚠  #1,208

 〈くぼみに水を張った障害〉の意。


彫刻ほり】⚯⛏  #1,209

 〈ちょうこく〉の意。



━─━─ № 4-201 (944) ─━─━

  〖ちりばめる〗(マ下一段動詞)


ちりばめる】⚠  #1,210

 〈刻んではめこむ〉の意。

 原語は〔める〕。



━─━─ № 4-203 (946) ─━─━

  〖おいしい〗(形容詞)


【おしい】【い】⚠  #1,211

 〈⦅おんの字が付くほど⦆このい〉の意。


美味おいしい】⚯  #1,212

 〈美味である〉の意。



━─━─ № 4-205 (948) ─━─━

  〖こぞる〗(ラ五段動詞)


こぞる】⚠  #1,213

 〈残らずにそろう〉〈皆でまとまる〉の意。

 原語は[こぞる]。


こぞる】⚠✗  #1,214

 同形異義語が存在するので遣うことをすいしょうしない。

 〝こぞる:たかる〟など。



━─━─ № 4-207 (950) ─━─━

  〖つかまつる〗(ラ五段動詞)


つかまつる】⚠  #1,215

 〈おつかえする〉〈お供申し上げる〉の意。

 組成は〔つかまつる〕。


【つかまつる】  #1,216

 〈ます〉の意。

 昔の時代で「る」のけんじょう語として「つかまつる」と言っていたため、そのまま〈る〉の意をも持つ事になったが、字義的に〔仕〕は〈つかえる〉〈使われる〉であって〔為〕の意は持たないため、この意味で言う場合には[つかまつる]と平仮名表記したほうがよいと思われる。



━─━─ № 4-209 (952) ─━─━

  〖げいごう〗(サ変名詞)


げいごう】  #1,217

 〈おもねること〉〈他人に気に入られるために自身を曲げる事も辞さないこと〉の意。

 飽くまで〝⦅自分の意思を無視して⦆相手に合わせて歓迎のふりをする〟ものであり、〝何でもかんでも歓迎する〟という事ではない。



━─━─ № 4-211 (954) ─━─━

  〖なだれる〗(ラ下一段動詞)


なだれる】⚠  #1,218

 〈段階的に崩れていく〉〈一度にどっと崩れる〉の意。


雪崩なだれる】⚯✗  #1,219

 同義だが、「雪」というものの概念の薄い地方では直感的でないと思われるため遣うことをすいしょうしない。



━─━─ № 4-213 (956) ─━─━

  〖たてまつる〗(ラ五段動詞)


たてまつる】⚠  #1,220

 〈けんじょうする〉〈差し上げる〉〈まつり上げる〉〈尽くす〉の意。

 組成は〔まつる〕。


【たてまつる】  #1,221

 〈おりになる〉の意。

 昔の時代で「される」の尊敬語として「たてまつる」と言っていたため、そのまま〈られる〉の意をも持つ事になったが、字義的に〔奉〕は〈ささげる〉であって〔行〕の意は持たないため、この意味で言う場合には[たてまつる]と平仮名表記したほうがよいと思われる。



━─━─ № 4-215 (958) ─━─━

  〖かんなぎ〗(名詞)


かんなぎ】【かんぎ】⚠  #1,222

 〈神をなごませたり意思つうをはかったりする役職〉の意。

 なお[なぎ]の語源は「なぎ」で、かつての神とは〈超越的な力をふるって人々を苦しめる存在〉であり、これをなだめでぐという神職は最重要の役職とされ、「まつごと」がそのまま「まつりごと」の機能を果たした。

 なかでも神と直接わたりあうかんぎの権力は、して知るべしというものである。


かんなぎ】⚠  #1,223

 〈男性のかんぎ〉の意。


かんなぎ】⚠  #1,224

 〈女性のかんぎ〉の意。



━─━─ № 4-217 (960) ─━─━

  〖とど〗〖とどめ〗(名詞)


】【どめ】⚠  #1,225

 〈停止状態で留めおくこと〉の意。

 転じて〈最後〉〈最期〉の意。



━─━─ № 4-219 (962) ─━─━

  〖とどのつまり〗(副詞的名詞)


とどまり】⚠  #1,226

 〈結果として〉〈行きつく果てに〉の意。

 〝出世魚である「ぼら」の終着点が「とど」であること(おぼいなっばしりいなぼらとど)〟が由来とされる。

 ただし「とど」自体の組成は「」。

 〈容姿や性格があかけている男性〉を「いな」とうが、これは〈いなの背のような姿の髪の曲げ結い〉の意の〈いなちょう」〉の略であり、イケメンどもめがこぞって結っていたことに由来する。

 あとこれは秘密なのだが、実を言うとこいつはもう一形態、変身を残しているんだ(とどからすみ)。

 なお「ちょう」は、種子のからいた仁の薄皮が銀粉のように見えなくもない光沢を持つのがその由来だが、実はこれは熟字訓ではなく唐語「インチャゥ」が語源で、日本語としても「ぎんきょう」が正式であり、そしてどういうわけか学名が「ginkyoギンキョー」と取り違えて「ginkgoギンコー」になったとか何だかよくわからない話がある。

 すぐ訂正すればいいものを、〝一度決めたものはみだりに変えるべきではない〟とかいうなぞかつ無益な信念を押し通してくれやがって、つまり言葉の整合性というものにまったく配慮をしない野蛮人であるので権威学者連中ってのはほんっとだいきらいなんだ。

 とりあえずお前ら、人名をそのまま用語にすんのただちにやめろや、「hectoヘクト-pascalパクスル」って〈100倍のユダヤ教におけるすぎこし的な〉って意味やぞ、「parkinsonパーキンソンびょう」って〈オートミールケーキ屋の子孫病〉って意味やぞ、マジ正気か頭いてんのか意味さっぱりわかんねえぞ功績者たたえてる場合じゃねえぞ恨み節しか出てこねえぞ民衆って知らない単語出てきても辞書で調べたりしねえんだぞなの死ぬの?


まり】⚠⛏  #1,227

 〈結論として〉〈要するに〉の意。

 こちらの意で[とどまり]と表記するのは語義不相応。



━─━─ № 4-221 (964) ─━─━

  〖ここんとうざい〗(副詞的名詞)


こんとう西ざい】⚠  #1,228

 〈最古から現在まで東端から西端まで〉〈いつだろうがどこだろうが〉の意。



━─━─ № 4-223 (966) ─━─━

  〖しんあん〗⛏(名詞)


しんあん】⚠⛏  #1,229

 ⦅客観⦆〈まったく光のないさま〉の意。


しんあん】⚠⛏  #1,230

 ⦅主観⦆〈まったく光が見えないさま〉の意。



━─━─ № 4-225 (968) ─━─━

  〖そそくさと〗(副詞)


くさと】⚠⛏  #1,231

 〈落ち着かなげにいそがしくふるまうさま〉の意。

 〔匆〕は〈あわただしい〉、〔莽〕は〈そそっかしい〉の意。

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