レビュー記念館

 わたしだよっ。

 読み手の方の大半が困るような書き出しを書いてしまった。


 昨日、このエッセイに対して、レビューを書いてくださった方がいました。

 ありがとうございますー。

 せっかくなので、これまでにいただいたレビューをこちらに転載+小説へのリンクを貼ります。


 わたし得な企画である。

 いただいたレビューに対する、わたしの感想もついてます。

 よかったら、小説本体も読んでやってください。



「でもどりアマチュア作家のひとりごと -リワードにとりつかれた哀れな魂-」

https://kakuyomu.jp/works/16816927859992810558

投稿者達の聖書がここに!いえ、日記です。

リワードについて興味本位で覗いてみたら…「ぶふっ!オモロイな」となっちゃた。作者の日々の葛藤が面白く書かれています。:七転び早起きさんより

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★日記です。いや、いちおう、リワードのことも書いてるけど。

 他の方の役に立つような情報は、ほとんどないと思います。

 笑っていただけて、うれしかったです。ありがとうございます。



「にゃんというイケメン 」

https://kakuyomu.jp/works/16816927861186223615

ネコ界も大変なのにゃ!

ここは野良ネコの世界。この度行われるネコたちの会議は、自分たちの縄張りが侵略されそうだと鬼気迫る内容なのに、どこか可愛いらしい。


主人公である、『おれ』ことマンチカンの『マル』の視線でネコの世界を堪能できると思います。

「全面戦争だ!」って意気込んでるかと思えば、突然どこか上の空。これぞネコ!って感じに思わず笑みがこぼれてしまいます。


自分たちの陣営だけでは心許ないと違う縄張りから助っ人を呼ぶ、やってくるのはイケメンのアメショ。新たな仲間を加え縄張り争いの日を迎えるわけなのですが……。


ほっこり癒される作風ではありますが、ネコから見る人間、そして人間のエゴなども見え隠れし、そういったメッセージ性も感じました。

ぜひマルたちの縄張り争いの結末を見届けてください。そしてその後に待ち受ける展開も楽しめますよ。


ネコたちの世界を覗いてみませんか?:功野 涼しさんより

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★めっちゃ、ていねいに書いてくださってるー。ありがたいことです。

 ネタバレにも配慮してくださってます。うれしい……。


これは素晴らしいニャ( *´艸`)

人形劇『ひげよさらば』を彷彿とさせる作品。なんというか、好き。 こういう楽しい作品は皆に読んでもらいたい^^:猫鰯さんより

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★「ひげよさらば」は知らないのですが、気に入っていただけたようで、うれしいです。ありがとうございます。



「いせとば -伊勢くんと鳥羽ちゃんの、ちょっと不思議な話-」

https://kakuyomu.jp/works/16816927860065596792

新要素満載!新感覚ファンタジー

ボクも色んな角度の物語を見てきましたが、またしても新感覚ファンタジーに出会った!

と、言える作品です。

(個人の感想です)


物語自体は会話中心に進んで行くので、すごく読みやすいです。

そして、懐かしい要素も交えていて、ボクが関西だから余計に身近に感じるのか——


何が新感覚かと言うと——

それは、是非ご確認下さい!:白雲糸@カクヨムコン7さんより

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★とことん明るく、さわやかなレビューをありがとうございます。

 この「新感覚」という言葉が気に入ってしまい、「にゃんというイケメン」のあらすじに使わせていただきました。(こらっ)

 あんまり読まれない「いせとば」ですが、わたしは大好きです。漫画版を描いちゃったくらいには好きだ。(漫画版は未完。秋のコンテストの時に続きを描きます)



「三百字 -三百字の短編小説集-」

https://kakuyomu.jp/works/16816927860188611950

極上のブランデーのような、芳醇で研ぎ澄まされた味わいの散文詩:夢美瑠瑠さんより

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★ありがとうございますー。

 かなしいかな、PV0の話もいっぱいある「三百字」ですが、十数年前のわたしが頭をひねりまくって考えた物語が並んでいます。

 なにしろ、三百字で小説を書こうというんですから、そりゃあもう、大変な作業でした。楽しかったけど。



★番外

「チャム・チャムートの世界」

https://kakuyomu.jp/works/16816700429013038223

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★レビューをいただいたことがあったはずなんだけど、なくなってた。

 退会なさったのかも。それ以外の可能性もあるけど、深く考えるのはやめる。



 どうですかっ。

 レビューを書いていただいたみなさま、ありがとうございました。

 あと、勝手にエッセイの記事にしてしまって、ごめんなさい。


 一度もレビューを書いたことがないのに、こんなにもらってしまって、いいのだろうか……。

 いずれ、わたしも書きたいとは思ってます。

 その時は、本気で書きます。


 たまに、他の方の小説のレビューに悪口が書いてあることがあって、「はっ?」となることがある。

 あれは、なんなんだろうか。

 「前半はよかった」とか「読むに値しない」みたいなのが、ふつうにあって、びびる。

 そんなの書かれたら、泣いちゃいます。うそです。たぶん、さくっと消して、なかったことにすると思う。

 人に薦めたいから、レビューを書くんじゃないのか?

 かんちがいしてる人が多すぎる印象です。

 ツイッターじゃねーから……という感じ。おっとー。「アネモネの楽園」の蒔ちゃんを召喚してしまった。(こういう話し方をする人なの)


 いつか、このエッセイで「レビュー記念館2」というタイトルの記事が書けることを願いつつ、おわる。

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