ひきこもってる+パクリについて

 これは、リアルの話じゃなくて(リアルでもひきこもりがちだが。コロナのせいで)、カクヨムさん内でのわたしのことです。


 プロフィール画面に表示されてるものを、そのまま引っぱってきた。


小説

23

コレクション

4

近況ノート

10

小説のフォロー

11

ユーザーのフォロー

1

フォロワー

16


 「ユーザーのフォロー」が、1!

 これ、カクヨム運営公式さんです。

 「レビュー」の項目がないのは、書いたことがないからです。(書けよ)

 なんでしょうね。

 交流するのが、こわいのかな?

 ひとつ前の記事にも書いたように、近況ノートで吠えてる人が多いし。

 アメブロをやってた時に、いいね合戦みたいになってしまったことがありました。わたしがつけなくなれば、相手の方もつけなくなったとは思うのですが、わたしの方にだけつけてもらったら、申し訳ないなという気持ちがありました。

 だから、一度つけ始めると、なかなか、それを途中でやめることができなかった。

 また、そういうふうになるのがこわいのかな……。


 レビューを書かない、積極的に読みに行かない(自分で立ち上げた自主企画や、読み合いを前提とした自主企画に参加する時、カクヨムさんで活動する上で有益なエッセイはのぞく)スタンスで活動することは、わたしにとって利点があります。

 まず、無意識なパクリを(極力)防ぐことができる……。

 「あれっ。これ、どこかで読んだなにかを、そのまま書いてたりしない?」って、不安になる時があるんですよね。そうすると、心あたりのある小説を読み返さないといけなくなるじゃないですか。で、「ああ、ちがったわ」と、ほっとするという。

 そういう不安に駆られる可能性を排除したいわけです。

 あとは、単純に、時間がないっていうのもあります。


 つい一昨日の3/26に、アルファポリスさんで連載中の漫画の、春に投稿する分がやっと完成して(一ヶ月+一週間、ずっと描いてた)、ストックがなくなったので連載を中断せざるをえなかった「バージン・クイーン」の方を書けるようになりました。

 それで、せっかく書けるんだから、もう後半部分にさしかかったことだし(全30パートのうちの14パート目の前半を投稿したところで中断)、結末までの全体像を見ながら、じっくり書いてみたいと思ってるところです。

 楽しみにしてくださってる読み手さんたちがいてくださる(かもしれない)ので、あまり間を置かずに投稿したいとは思ってます。ただ、中断する前の数パートが、なんだか、書きとばしてるような感じがしていて、いやな感じだったの。ああいうふうにならないように、ちゃんとしようと思っている。

 中断するまでは、毎日二千字を更新していたから、あれでも、わたしなりにがんばってるつもりではいました。


 話が寄り道してるな。まあ、いいか。

 うちは、出先で知らないおじさんから「大家族だなー」と言われるくらいにはこどもが多い(三人います)こともあって、小説や漫画は、すきまの時間に書くしかないわけです。

 正直、「自分で立ち上げた自主企画や、読み合いを前提とした自主企画に参加する時、カクヨムで活動する上で有益なエッセイ」以外は、読んでる時間がないわけです……。あと、無意識にパクリたくないということもあります。

 なんでこんなにパクリを意識してるかというと、わたし自身が、めちゃくちゃパクられたことがあるからです。

 おもに二次創作をやっていた時ですが、ひどい時には、文章ごとコピペされていました。なんてひどい。

 独自の設定パクリとか、状況パクリとか、いちおしの台詞パクリとか、いっぱいされてきました。わたしが、自意識過剰だったのかな……。どうでしょうか。

 二次創作って、自分自身が原作の方のパクリみたいなものなので、指摘はできなかったです。それでも傷ついたし、消耗はした。

 自分が、ああいう思いを人にさせたくないから、読まないようにしてるっていうところは、多分にあります。

 影響を受けやすいんですよ。

 だから、なるべく読みたくない。なんてひどい。(二回目)


 この記事には、とくに結論とかはないんだ。すまない。

 どういうスタンスで活動してるのか、自分で整理したかっただけなんだよね。

 ここまで読んでいただいて、ありがとうー。



 ちょっと、つけたし。

 レビューを書くとしたら、本気で書きたいなっていう気持ちはある。

 「こんなレビューを書くこいつは、何者なんだ?!」くらいの……。

 難しいとは思うけど。

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