エピローグ

 地球が救われて数日後のこと。僕達は愛知にもどり、今まで通りの生活を送っていた。


「おっはよー、星海!」

「あ、おはよー、中月。」

「この感じも懐かしいね。」

「ほんとそれだわ。」

「星海ー。」

「星海くーん。」

「あ、神星と奈々香ちゃん。」

「咲希ちゃん、おはよ。」

「おはよ〜。」

「やあ、星海。」

「おはよー、神星。」

「やけに久しぶりだな、いつメンでの登校は。」

「そうだね。」


 やっぱり、僕はこのメンバーが好き。これからどんな未来が待っているかわからないけど、このメンバーとなら楽しい思い出もたくさんできるんだろうな!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

地球が滅びる10日前 四ノ崎ゆーう @yuuclse

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ