象は笑った

1話目から読む

概要

――ピンクの象がふわふわと飛んでいる、

「見慣れたイコン。どうでもいい幻想。くだらなくて手垢のついたそれに頼らなければならないほど俺は劣化してしまった」

狂気の幻想純文。

完結済全1話
1,388文字
2021年12月11日更新

@Wkumo

おすすめレビュー

★で称える

★★★

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？

関連小説

「いいんだよ。もう、いいんだよ。俺は、さ」
機械人形の■の歌／
Wkumo
★3
恋愛
完結済 1話
2023年1月16日更新
「好みですか？僕が」「……かわいくなかったよ、きみなんか」
きっと海を愛していた／
Wkumo
★8
恋愛
完結済 1話
2023年1月9日更新
積めても積めなくても一日は過ぎる。
蛇を積む／
Wkumo
★7
現代ファンタジー
連載中 19話
2023年1月7日更新
「そうだ、その通り。私は何も悪くない」
夜、毟られた花の話／
Wkumo
★4
詩・童話・その他
完結済 1話
2022年12月24日更新
皆にはある「心」とやらをわかりたくて、努力して、それでもわからなくて。
桜紅葉は出なかった／
Wkumo
★1
詩・童話・その他
完結済 1話
2022年11月9日更新
「僕はコンビニで半額のパンを買うのすら躊躇してるっていうのに」
最後の皆既月食／
Wkumo
★4
詩・童話・その他
完結済 1話
2022年11月5日更新
Fを救おうとすることで俺は俺を救おうとしているのかもしれない。
Fの話／
Wkumo
★5
詩・童話・その他
完結済 1話
2022年11月3日更新
「俺は消えた己の可能性について高く見積もりすぎなのではないか」
勇者の家／
Wkumo
★2
詩・童話・その他
完結済 1話
2022年10月14日更新