第43話 新年初投稿

 よく考えたら、新年初投稿であります。今年は元旦から言葉を失くすようなはじまりでありました。私に出来る事はささやかであります。ぼちぼちと。


 天変地異や事件事故などがありますと日々の安寧がとても奇跡的なバランスの上に成り立っているなと感じます。ちょっとの綻びでどうなるかと怯えすらあります。


 もう少し前の自分は「なんとかなる」「考える余裕もない」であったように思え、若さと体力を失った感が否めません。もう少し強い自分でありたいのですがぼろぼろと毟らむしられていくようです。


 心配事が冷たい塊のように居座り、囚われそうになりますが、毎日は続いていくので踏ん張るのみであります。


 暗い始まりですが、物書きにとって暗いテーマ、「エタる」にちょっとだけ。


 「エタる」なんて小説を書きはじめたばかりの頃は考えもしなかったです。何せ、2万字程度の作品を完結させてから投稿するスタイルでしたし、3作品くらい載せる事ができたら良いなぐらいどこかで思ってましたので。


 そして今、ザワザワと思い始めたのがもしかして対外的には「飼い犬はサイコパス」はエタってしまったのでは?であります。調べました。未完のまま連載が滞るとエタるわけで、1年以上更新がないとと定義されてる方もおりました。まだ、1年は経っていないぞとここで言い訳を。


 エッセイはぼちぼち書いてますが、たかだか1000字未満でもまとまらず掲載できない不良債権を数多抱えてたりします。そこでエタ前エッセイ(なんせ連載してないのでエタってはいませんが本人的には途中まで書いてポイしてるわけですからエタってるとはまさにこの子達なわけで、間をとってエタ前。なんのこっちゃ……)の題名だけでもここで載せて成仏させようかと思います。


 エッセイのフォルダだけでなんと30もの題名が仮タヒておりました。大体1000字くらい書くつもりでいたとして3万字ほどかと考えると自分の職務怠慢に呆れます。


 他サイトの動物もののエッセイ向けが大半を占めていたので、カクヨムのこのエッセイ向けだとすると、


わがかくし その後

H56は悲しい別れの挨拶


の2本。


例えば

召喚〜彼女の愛と私の愛

なんて題名が猫への片想いだったり


受け継がれし穴

見る人がみたらすわR18か!がここ掘れワンワン即ち犬が掘ってる穴の話ですし


フォッカッチャはチョコの匂い

料理エッセイか?は日向ぼっこしてる猫のチョコの匂いの話だし


パクチーのかほり

ずばりタイ料理挑戦か!が頂き物の新鮮パクチーがカメムシの匂いに似てるから猫のチョコが探し回って大変とか



まだまだありますけど……トホホ


合掌

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