第25話 コロナワクチン3回目から復活して

 ついつい話したくなるのがコロナワクチン。検索する人も多いのか、コロナワクチンをからめた呟きのアクティビティは小説投稿しましたの6倍になりました。


 いろんな人の体験談を読んで覚悟して挑む。そんな予防接種みたいです。私は職域接種を利用しまして、7月に1回目、8月に2回目のモデルナワクチンを打ちました。モデルナワクチンは金属片混入のロットがあったりしたので(友人が宝くじは当たらないのにそのロットに当たったって騒いでました。気の毒すぎた。)3回目はファイザーを打ちたかった。


 予約とれませんで、大規模接種会場で3回目のモデルナワクチンを3/30の午後に打ってきました。


 副反応、終わってみると2回目が1番酷かったです。1回目はモデルナアームに。2回目は熱が38.5度でましたし、全身痛かった。6時間置きにカロナール200を2錠ずつ4回飲みました。発熱したのは12時間後で、それから1日半、苦しんだ感じです。


 3回目は熱は出ても37.2度。ただ腕の痛みはすぐに出て、発熱は接種後10時間後。心なしかちょい早く。あとは節々がとにかく痛い。頭も。1日半。痛み止めは結局、市販のアセトアミノフェンを4回飲みましたから、一緒。頭痛だけさらに半日治癒にかかりました。副反応の最中は辛かったです。それでも終わって見れば、2回目の方が酷かったなっと言えてしまう感じでした。


 うちにはファイザー組とモデルナ組がいますが、全員、2回目が1番酷かったと口を揃えて言っております。


 喘息持ちの家人Yは息が苦しくて、ショパンの雨だれの境地に達したと曰い、高級バニラアイスとゴクリしか食さない。2回目、3回目ともに下痢から始まる家人Hは何故か葡萄パンを食べ、家人Tは瓶シャケご飯で過ごし、私は蒸しパン食べてました。病人食は様々です。


 横になっている間、小説を書きたかったのですが、難しかったです。結局ツ○ッターを眺めたり、呟いたりしてました。あとは公開予定の作品を推敲したり。徐々にエッセイなら書けるかもとか暗めの話かけるかもとか復活していきました。


 そうそう、副反応が収まった4月1日の夕方。病ではないから頑張らなくてはと犬の散歩をし、猫のトイレ全部取っ替え洗浄3個とか溜まっていた事を意欲的に片付けた次の日。鼻の調子が悪い。花粉症かと強めの薬を飲んでもおさまらない。葛根湯を飲んでようやくおさまり始めました。


 やはり副反応はそれなりに体力を奪うので風邪をひいたみたいです。これからの方気をつけて下さい。仕事復帰はじょじょに。

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