第24話 書けない対処法

 悲報です。「飼い犬はサイコパス」第二章の執筆が滞っております。


 恋愛ものを書きたくなっちゃってそっち書いて別サイトに。これについては作家氷室冴子氏へのリスペクトだと言い訳をしながら。


 その前はKACに参加がいけませんでしたね。


 この症状は覚えがあります。


   逃避ってやつです。


で、私はついに強硬手段を思いつきました。「飼い犬はサイコパス」第二章の書けてる冒頭を後で修正する覚悟で不定期公開する!です。


 さすがに載せ始めたら書くんじゃないでしょうか。


 何という他人事風無責任発言でしょう。


 今回の逃避の原因は分かっております。これから犯人を炙り出していく所を書くので、さじ加減が面倒くさい。「飼い犬はサイコパス」は紙のノートにいろいろ書きこんでるんですけどグールグールしてます。あとは、カクヨムコン短編通過できなくてちょっとカクヨムから逃げてましたね。このエッセイで戻ってまいりましたが。


 まあ、あのPV数では無理でしょう。分かってます。でも「サボテン」の方は別として「猫の死体が語ること」の方は通過したかった。いや、構成とか直し所は多々あったんですけど、捨てられた猫の行く末を広めたかった。メッセージ性はあったのにとか、ちょっと拗ねてました。


 ツ○ッターで「やった突破した!」を見ると羨ましくもあり、でも救ってくれるのは私よりも断然物書き歴の長い方の呟き「7作品応募して3作品通過」でした。私、2作品しか応募してないのでね。その辺からすでにダメだわって反省しました。


 皆様は書けない時はどう対処してらっしゃるんでしょう?


 ああそうそう、私の前述の対処法はお薦めしません。でもその、うん。頑張ります。

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