第26話 向き不向き

「飼い犬はサイコパス」書けるようになってきました。やはり背中に時々火つけないとダメなタイプかも。


 あと、別サイトのですが、恋愛小説、R18でなくても読者さんができましてほっとしてます。カクヨムにも載せたいのですが、コンテストの都合上無理で、寂しい。


 4月のゴタゴタもなんとか乗り切れそうです。でほっとしてエッセイ書いてます。今回はこんな悩みを呟いてみました。柴チョコは何書くのが向いてますかね?です。


 カクヨムは代表作は「コバルトとヨウ素」ですって。「コバルトとヨウ素」より「飼い犬はサイコパス」の方が書くの数倍難しいのですよ。その上で、挙げた時の読まれる瞬発力なら別サイトのダメ感漂うユルユルエッセイだったりするわけで。


 好きなの書きたいの書いてますけど、悩むわけです。


「コバルトとヨウ素」には秘密の続きがあります。お金を沢山積まれたら書いちゃうかもしれない第二部構想ですよ。ええ。簡単です。あの男がアメリカから帰って来ちゃえば良いんです。揉めますね。平原くん大学6年行くんで、社会的な自立遅いです。柴チョコはユーチューバの勉強しちゃいましたよ、伊藤くんのために。もうね、あの幸せなカップルが〜です。欲に目が眩んで我が子を売り飛ばす作者だ!!しないけど。


 比べるわけではありませんが「落下速度を計算できない恋」あっちのカップルのキズナは強い気がします。作者の脳内でも不安要素が全く無いなんて強い。第二部構想はもう、恋愛ではなく、育児奮闘記になっちゃいますわ。もう、ジャンルが変わる。


 「飼い犬はサイコパス」はどこまでも書ける仕組みにしてありますが、作者の集中力がね、どこまで持つかです。これ恋愛ものとした場合ですが、カップリングはもちろん、飼い主こと如月明と飼い犬こと佐田幸太朗なんです。でも、例え、一緒に住んだとしてもこの2人に結婚は無い気が。いや、「世間的に面倒臭いからそういうことにしてくれ、幸太朗」って明がプロポーズしちゃって「分かった」って幸太朗が婚姻届用意して戸村先輩と蟹江ちゃんが保証人に署名してくれるかもです。


 と、遊んでますが、「飼い犬はサイコパス」八万字書いたら次は向き不向きなんて悩んでたくせに恋愛もの書いて、ちょいちょいエッセイ書いてますね。そんな気がする。

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