第12話 年末の独り言

 頑張りました。とりあえず学園探偵物第一章三万字完結しました。あと七万字が目標で先が長すぎて落ち込みます。この三万字を1か月かけて推敲して2月から公開するのが当面の目標です。これが結構自分を苛んでいます。恋愛もの書きたいです。


 私は小説ごとに音楽のプレイリストを作って運転中などに流して頭が暇な時(手は働いている。家事とか散歩とか猫のトイレ掃除とか)に小説ネタを煮詰めて思いつめると空き時間にスマホメモにひたすら打ち込むという執筆スタイルです。あと日ごろ思いついたり、聞いたりした変なことをネタメモしとくタイプです。最近のお気に入りは「イケオジの透明なスカート」何に使うつもりやら。


 で、音楽がね、最近恋愛想像を刺激する感じのがいっぱいあって、書きたいなと思うのです。一途なやつ〜。この一途って一歩間違えるとストーカになるから、そこいつも気にしてます。重い束縛監禁ものとか書いてる人いるから大丈夫ですかね。


 でも前述の学園探偵物をなんとかしたいから形になるか分からない新物に時間を割いて良いのかって真面目な私がね、責めるわけですよ。そして煮詰まると小説読みにいっちゃう〜。ああー執筆進まない。うわぁーエッセイ書いちゃえ〜。きゃあー小説書いてないー。を繰り返してます。


 またまた、ツ○ッターのハッシュタグの話ですが、つるよしの様が素敵なのをこさえていて


「今年は物書きとしてこの一作が書けたからよしとする」


です。便乗して「落下」を載せておきました。「コバヨウ」とどちらが良いか悩みましたが、やはり私に小説を載せて、読者がつくという初めての体験をさせてくれたのは「落下」でしたので。そんな感じでつらつらと今年を穏やかに思い返せて、とても素敵なハッシュタグでした。


 初心に帰るのは大事でゆっくりになってしまうけど、やはり書きたい時に書きたい物を書くで学園物の進みが悪くて応募できるコンテストを逃したとしても自分を許してあげたいです。


 家族がバラエティー番組を爆笑しながらみているリビングの続きの台所の隅で、猫を乗せながら(勝手に乗ってきた5.8キロ重い〜)この独り言を打ってます。皆様良い年を。

 

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