応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • コールドビーフ①への応援コメント

    音羽正彦少佐ェ

    作者からの返信

    仰るとおり、殿下のモデルは音羽正彦侯爵です。

  • ハチクマ③への応援コメント

    企画への参加、ありがとうございます。
    まずは一区切り感想させていただきます。

    個人的に鉄道が好きでして(鉄オタさんたちほど本格的にも詳しくもないのですが)、機関車と風景の描写にわくわくしました。
    そして今や憧れの食堂車。小さなハプニング。どうするのコックさん!?としてたら、つまりハチクマさんのベーコンエッグごはんのアイデアと、とても美味しそうな表現にお腹が空いてしまったです、明日の朝食に決まりとなりました。
    オチも納得。とても優しくかわいいお話、読めて嬉しかったです。

    作者からの返信

    こちらこそ、素敵な企画と献立への採用をして頂き、ありがとうございます。

    トラブルもミラクルもたっぷりの昭和モダン。いつでもお待ちしておりますので、お気軽にご来店頂ければ幸いです。

  • オムライス①への応援コメント

    ビーフシチューも好きですけど、オムライスはいつ食べても美味しい。きっと、この作品のも旨いのやろうな……。👀
    そんな想いが浮かんできます。

    作者からの返信

    昭和らしい、カッチリしたオムライスでしょうね。家庭から大衆食堂、高級レストランまで愛される洋食は、いいものです!

  • ハムライス①への応援コメント

    「ハムライス」って初耳だ。どんな味がするのだろうか……。ワクワクしてくる。

    作者からの返信

    実は私も食べたことがないんです(汗)

    戦前の食堂車で提供していたハムライスの形態が不明なので、ハチクマさんには全部作ってもらいました。

    戦後は来日したピラフに成り代わり、提供している洋食屋は貴重です。

    太いボンレスハムを切って使うのでしょうから、きっと美味しいはずです!

  • スチュードタング①への応援コメント

    昔から『乗り鉄』だったわたくしは良く時刻表を見ては色々夢想していました。

    戦前の時刻表の復刻版を見た時に気になったのは食堂車が2種類有った事でした。

    1つはコノ小説の舞台の洋食車、もう1つは和食車。
    列車によっては両車連結してしていました。
    和食車ではどの様な料理を提供していたのだろうか?
    洋食車との棲み分けは?
    蕎麦・うどん・丼ものなどがメインなのか?
    2・3等客向けの価格帯なのか?
    厨房の構造は?
    興味が尽きません。

    作者からの返信

    洋食堂車は一・二等連結列車向け、和食堂車は庶民向けだったようです。

    メニューは本文にある他、参考文献の『食堂車の明治・大正・昭和』に詳細が記されています。名著です!

    厨房の様子は、鉄道博物館の図録がわかりやすいです。

    時代が進むにつれ和食堂車でも洋食を提供するようになり、洋食しか提供しない食堂車は珍しくなっていきました。

  • 参考文献への応援コメント

    最後まで一気に読ませて頂きました。
    戦前の列車食堂の様子や美味しそうな料理の表現にとても魅了されました。

    わたくしは43.10の少し前に生まれたので、国鉄特急の黄金期やブルトレブームの真っ只中で育ちました。

    最初の食堂車の体験は帰省ラッシュの時にジュースを買いに急行列車のビュッフェへ行った事です。

    以降、0系新幹線の食堂車、489系の食堂車、14系の食堂車など色々体験しました。
    (残念ながら、100系新幹線の2階建食堂車とキハ181の食堂車は未体験)

    現在では食堂車どころか、車内販売も無くなり、駅弁よりもコンビニ弁当が主流になってしまいました。
    (そー言えば、“O-bento”ってどーなったんだ?)

    これからも素敵な作品を作ってください。
    楽しい作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    読了ありがとうございました!

    超特急燕でコックをしていた祖父の足跡を辿るため執筆した小説ですが、私自身は食堂車を利用したことがありません……。

    戦前と戦後では違う姿だとしても、羨ましい限りです。

    また楽しんで頂ける物語を紡いでいけるよう精進して参ります。

  • カクテル②への応援コメント

    京阪は色んな事業に手を出しすぎた上に、鉄道疑獄の影響などで経営危機になり、陸上交通事業調整法で阪急と合併した。
    戦後、独立する時に虎の子の『新京阪』を阪急に取られてしまった。

    作者からの返信

    実は京阪が好きなもので……。

    京阪に琵琶湖、更には和歌山に手を出し名古屋進出を目論むほどの大企業でしたね。

  • 平野水②への応援コメント

    昔読んだ『特急甲組の証言』で水槽車と補機の走行連結と解放の話があったな。

    交代機関士が水槽車の犬走りを通っていったそうだ。

    一時期、関ヶ原越えで補機を走行連結・解放していたそうだ。

    どちらも、超特急を停車しないで走り続ける為の創意工夫だった。

    作者からの返信

    仰るとおりです!

    超特急燕に必要不可欠なエピソードなので、ハチクマのパントリー時代の回想として描きました。

  • ポークカツレツ①への応援コメント

    3軸台車TR73か…
    鉄道誌で知って一度体験したいと思っていた。
    走行音はガッタッタッ ガッタッタッ の3拍子なんだろうなぁ〜

    現在では JR西のマイテに乗るしか無いのか…
    (調べたら先月、廃車になってしまった。残念!)

    作者からの返信

    私も一等車・食堂車の乗り心地を味わいたかったです……。

  • ハンバーグ②への応援コメント

    C53か…
    海外の技術を独自に展開しようとして失敗した悲劇の機関車。
    コレに失敗したので、以降の設計は保守的になってしまった…

    あの時、改軌論が通っていれば…

    作者からの返信

    名機に成り損ねた迷機ですね。

  • ハンバーグ③への応援コメント

    ハチクマさんはハンバーガーを見たこともなかっただろうに皿がないというピンチにこの機転、素晴らしいですね!
    アメリカ帰りの紳士の食べっぷりも芸術的でした。あんな姿を見せられたらみんなハンバーガースタイルで食べたくなるというものです。私もいつもよりハンバーガーを美味しく楽しめました。

    作者からの返信

    お召し上がり頂き、ありがとうございます。
    ハンバーガーが日本に上陸するのは戦後なので、怪我の功名で先取りした形ですね。
    何故アメリカに行っていたかは後々語られますので、覚えて頂けると嬉しいです。

  • ハンバーグ③への応援コメント

    列車食堂ならではのエピソードでしたね。まさかのハンバーガー!

    作者からの返信

    ご来店ありがとうございます。

    食堂車ならではのトラブルに、まさかの連続でハンバーガーです!

  • カレーライス③への応援コメント

    とにかくご飯の描写が美味しそうで、カレーライスは乗客の皆さんのように「食べたい!」となりながら読みました。明日はカレーを食べようと思います。
    ハチクマさんも良いキャラクターで、こんなコックさんがいたらいいなあと思いました。
    大変楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ、来店ありがとうございましたm(_ _)m

    食欲がないときは、またご来店ください。

  • カレーライス②への応援コメント

    面白くて夢中で読み切ってしまいました!

    元々グルメ小説が好きなのですが、このお話も読んでいるだけで食べたい気持ちが湧いてくるわくわくするお話でした‪(*ˊᵕˋ* ) ハチクマさんの料理一筋なところ、周りの人が優しいところも素敵だなあとほっこりしながら読みました。

    怒りながら気になっちゃう支配人が可愛らしいです‪(*ˊᵕˋ* ) 続きも楽しみにしています…!

    作者からの返信

    一気読みして頂き、ありがとうございます!
    最後まで楽しんで頂けるよう頑張ります!

  • オムライス③への応援コメント

    チキンライスだけなら、阪急のバルボン選手が来日時に毎日のように食べていたっけ(その反動で、今や見たくもないほどだと)。

    でも、オムライスとなると、星野仙一さんが監督時代によく食べていたのと、あと、私がよく行く激辛カレーの習志のという岡山市北区の店の金曜限定メニュー(それは、先代のマスターが来られて作られます。
    もっと言えば、今のデリシャスパーティ♡プリキュアの象徴にもされました。

    あのオムレツのフワフワ感は、いかつい野球のおじさん(その息子世代でほぼ同郷にして鉄道マニアのアホ作家含む)も、プリキュアの少女たちも虜にするのですね。

    作者からの返信

    貴重な情報の数々ありがとうございます!
    仰るとおり、子供も大人も魅了する味ですね。

  • ハチクマ③への応援コメント

    天野蒼空さまの青空配信の紹介で知りました。

     ベーコンエッグライスの焼き上げる場面と醤油をかけて食べるところが文字情報から涎をこれでもかと溢れさせる描写で、昼御飯を食べたというのに更にお腹が減ってくるようです。
    ハチクマさんの、料理に工夫をしたがるところ、度胸が座っているようで案外小心者なところも人物の魅力がありありと伝わって参ります。 
    また来店します!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    またのご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

  • ハチクマ③への応援コメント

    RT企画ではおうかがいできなかったのですが、どうしても気になって読みに来てしまいました(●´ω`●)
    流れるような文章にひきこまれます。読書の「快」があります。
    来て正解! あーこれこれ、この感じ。

    ゆっくりですが読み進めさせていただきます!
    ご紹介ありがとうございます!

    作者からの返信

    企画に沿わない物語を読んで下さり、ありがとうございましたm(_ _)m

    素で企画内容を読み違えました、すみません……。

    その上、気に入って頂いて本当にありがたいです。

    最後までお楽しみ頂けるよう頑張ります!

  • ハチクマ③への応援コメント

    > コックに従いベーコンエッグに醤油をかける。薄くまとった脂に弾かれてスルスルと滑り落ち、こんもりと盛り上がった卵の山に赤い足跡を残していった。

    このときから醤油かけてたんですかね?(あくまで質問で、作品的には醤油をかけててもかけてなくてもどっちでも良いです)

    作者からの返信

    そうです、小鉢に別添えしていた醤油をかけた瞬間です。

  • ハンバーグ①への応援コメント

    C5343が超特急「燕」を牽引して、明石操車場から始発駅の神戸に向かう写真を、かの西尾克三郎氏が撮影されていました。
    西尾氏の「西尾克三郎ライカ鉄道写真集Ⅰ」で、関西圏の12列車・超特急「燕」が、多数紹介されています。

    私は一時期、西明石駅の近くに住んでいたことがありましたが、近くの明石電車区を通るたびに、ああ、ここがあの「燕」の基地だったのかと、感慨深く、今どきの通勤電車を見ていたものです。

    作者からの返信

    西尾克三郎氏の写真は資料的にも写真としても非常に価値のあるものばかりですね!

    お金がないので写真集を買えていません……手元にあれば参考文献に載せていました。

  • ハチクマ①への応援コメント

    はじめまして。
    岡山大学鉄道研究会OBの与方藤士朗こと米橋清治です。

    紹介されていたので、さっそく拝読しております。
    これはすばらしい!
    私自身、鉄道書、鉄道雑誌の類を40年近く読み続けてきましたが、
    食堂車についてこれだけち密にかつ正確に、臨場感あふれる記述をされた文章を読んだことがありません。
    私にも、書けと言われても無理です。
    これは、当時の鉄道情勢を知っていることはもとより、それを自らの頭で換骨奪還して第三者(特に鉄道マニアでない人たち)にも読めるようにしないと、書けない文章です。
    昭和30年代、東海道本線の急行のビュフェ2両の寿司の食べ比べを鉄道ピクトリアル誌上に掲載した野村董氏に勝るとも劣らぬ文章であり、企画です。

    じっくり拝読いたしますね。

    作者からの返信

    レビューとコメントありがとうございます。もったいないくらいのお褒めの言葉に、天にも昇る心地です。
    最後まで楽しんで頂けるよう研鑽致します。