第6話様子がおかしい

下の2人が親の顔色や大人の顔色を見て行動するようになりました。

頭を撫でると

アームルールがあるから、ダメ

と。

ご飯も以前はいただきマース。

って感じだったけど

頂きます

って言う表現が似合うようになって、あまり笑わなくなっていた。

工作は沢山して帰ってきたけど、心の傷は深かったみたい。

学校は、私を親失格と思っているのか。

前日の残りのパンと牛乳を我が家の子供達にあげていた。

私も朝は焼いた冷凍の鮭を温めて、シャケ茶漬けや、レトルトのカレーにお世話になったり、食パンに昨日作ったポテサラをのせて焼いたり、きちんと食べさして居ましたが虐待親にしたかったんでしょう。

子供からそれを聞いてからは毎朝おにぎりを持たせていました。

母子家庭がわるいのか?

学校のいじめ問題で3回も入院した、娘の傷はどうでもいいのか!

それだけではなく、支援学級に行ってるふたりの子供達にそうめんを食べさせたり。

私はネグレクトなんてしていないし。

お昼ご飯用意して待ってる訳です。

正直屈辱であり。

特別扱い。

娘の診断書を出しても、スルー。

教育委員会に至っては、絵が好きな娘に塗り絵。発達障害だから?知的障害だから?

母子家庭だから?

差別に溢れている。

たのしそうに、我が家の子供達の噂話。

真ん中は世渡り上手なので、何も言われません出したが、下の息子と付き合うなと。

上は不登校で。

真ん中は世渡り上手で、学校も楽しく言ってました。

子供にどうして、学校に行かないとダメなの?と聞かれて

普通に。

忍耐力を付けるためと答えました。

どうして、我が家の子供は朝ごはん食べてない設定なのか。

夏休みにお昼ご飯食べれない設定なのか。

侮辱ですし、差別です。

悔しくて、悔しくて

代わりに行政とはミツに連絡、協力体制を取りました。

未だに消えないいじめ

児童だけのいじめじゃなくて、保護者同士のいじめもある。

私は一切相手にしなかった。

派閥も興味ないし。

そんな集団とランチするお金がもったいない。それなら、子供に使いたい。

PTAってだけで、偉くなったと勘違いしている方がいましたが。

グチグチ言われましたが。

無視です。

こんな日は、業務スーパーで買った冷凍ポテトを揚げてレンタルビデオをみる。

だいたいドラえもんだけど、私はこんな時間が好きだし、子供の事を何も知らないで勝手な理想論も迷惑。

宗教の勧誘も来たけど、帰ってもらった。

私が信じないで、誰が子供を守る。

最悪生きているだけでいいって思った。

私は人間ほど優しく、残酷な生き物をしらない。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る