読んでいただきましてありがとうございます。
見つけていただきまして恐縮です。
高校生バンドの話だったのが珍しかったのと、神奈川県の湘南あたりを舞台にして書かれていたところが、非常に興味を引きました。
知人がその辺りに住まわれているので、紹介したりしました。
いまの高校生のバンド活動はどんな感じかしらんと、あれやこれやと調べながら本作を楽しく読みました。
海を眺めたり砂浜や海岸を歩くところの書き方が、体験を交えて書いているような雰囲気があって、本作にリアリティーを感じさせてくれます。海をよく眺めたりしているのかも、とおもいました。
だから本作を読み終わった後、ほんとに海を見に行きたくなりましたが、近くに海はないので、かわりに川を見に行きました。
こちらこそありがとうございました。

読んでいただきましてありがとうございます。
考察というか感想です。
書いてあることから読み取って、あれやこれやと感想を書きました。
指摘するようなことはさほど描いてないと思いますけれども、なにかしら助けになったのなら幸いです。
タイトルと書き出しがかっこよかったです。そこがうまく書けていると、興味を持って読んでみようとなります。
成功譚のお話でしたので、いい出来だったと思います。
こちらこそ、ありがとうございました。

読んでいいただきましてありがとうございます。
読んだとき、他の作品となにか違うと感じました。
なにがどう違うのか、はじめはよく分からなかったです。けれども、個人的にフランス映画が好きだったので雰囲気が似てると思い、見方がわかると私は楽しむことができました。
フランスに住んだことがないので、作品をより楽しむには読み手側にそれなりの知識が必要かと思い、あれやこれやと調べて読み進めました。
コルマールだとしっくりくるけど三時間かかるのかしらん、と思ってました。
近未来のSFにリアリティーを感じました。加えて、エネルギー問題や自爆テロ、PTSDなど現代社会の抱える諸問題ともリンクしているところも物語に厚みを与えています。
自分の好きなものや得意なもの、こだわりがあることで、他の人には書けない作品を生み出すことができます。それは強みになるでしょう。
大したことは言えませんが、これからも創作に励んでください。
ありがとうございました。

読んでいただきましてありがとうございます。
タイトルを見てなんだろうと目に留まりました。
日常を描いた実にいい話でしたので、さらりと感想を書くつもりでした。
あとで見返して気になるところをちょっと手を加えたらいいのになぁ、という気持ちが強く出てしまい、つい書きすぎてしまいました。
勢いや思いつきでお話を書く気持ちは、とても大切です。あんまり考えすぎて書くよりも、ずっと良いものができますから。
ありがとうございました。

読んでいただきましてありがとうございます。
楽しんで読ませていただきました。
なかなかおもしろいなと思いましたが、勢いですか。それはそれでまた素晴らしい。筆が乗っている状態だったのでしょう。勢いは大事です。考えすぎるより考えすぎないほうが面白いものができる、という実例ですね。
ストーリーがしっかりしてるので、読み切りマンガでも描けそうな気がします。
ありがとうございました。

読んでいただきましてありがとうございます。
同調圧力で自由を縛られる表現が面白かったです。
マンガとか映像にすると縛られてこんがらがって動けなくなる様子がよりわかるだろうし、結構いいと思いました。
このぐらいしっかり書いてあるから、伝わるのだと思います。
こちらこそありがとうございました。

読んでいただきましてありがとうございます。
なかなか有意義で素敵な時間を過ごさせていただきました。
こちらこそありがとうございました。

読んでいただきましてありがとうございます。
感想を書くのに時間がかかりました。
直感や感覚もまた大切です。
意図していないそうですが、リレーだから順番どおりに各キャラごとで描くのはよくある手法だけれども本作には適していたと思います。
教務室という、特定の言葉を使うことで作品のリアリティーが増すので、いい表現だったとおもいます。
ありがとうございました。

読んでいただきましてありがとうございます。
良い作品の場合、誤字脱字等をみつけたら惜しいなと思い、コメント残すことがあります。本作は良かったので、誤字が気になりました。

多くの高校生が執筆にスマホを使っていると思われるので、横書きで書かれた作品が多い傾向にあるようです。
カクヨム甲子園やネット作品ではうるさく指摘されることはないとおもいます。私は縦書きで読みますので、縦書きに準じた書き方が気になるのだとおもいます。
作品は作家のこだわりが出ます。縦書きで書かれた書籍にも、漢数字でなくローマ数字を使って書かれたものもあります。
一概に言うことではないとは思うのですけれども、本を出す作家となることを志すのならば知識として知っておいてもいいかもしれない、と目をつむるとしながら余計なことを書いてます。

おかげさまで沢山の作品を読む機会に恵まれまして、いいなと思えた幾作品の中の一つが本作でした。
精進していってください。
ありがとうございました。

読んでいただきましてありがとうございます。
なかなか素敵な作品でした。個人的に、ラストでChangin' My Lifeの『New Future』が流れる感じです。
ありがとうございました。

読んでいただきましてありがとうございます。
よく書けていたとおもいます。
「私はあの日、雨に呪われてしまったんだ」ではじまり、祝福の雨を浴びてしめくくれたのはよかったです。
ありがとうございました。

読んでいただきましてありがとうございます。
ご自身でそう感じられているということは、昨年よりも今年の朝田さやかさんの方が成長、進歩しているということなのでしょう。時間を見て作り直すもいいですし、新たに書かれるのもまたいいものです。
べつに図々しくはありません。
「手のひらの記憶」は読む予定にしていましたので、近いうちに読ませていただきます。
ありがとうございました。

読んでいただきましてありがとうございます。
なかなか凄いなあと思いました。
女性神話のお話はたまにありますけれども、裏の主人公で書かれた作品だったのが驚きました。読み方を見つけるまでに時間がかかりました。
百鍛千練 してがんばってください。
ありがとうございました。

読んでいただきましてありがとうございます。
一生懸命作った作品なので、書いてあることから一生懸命読み取って、こうなんじゃないのかそれともこうなのかもしれないと、あれやこれや思い巡らせては、これが正しいのかわからないけれども「こんなふうに私は読みました」という感想を書いてみました。
一度読んだだけでは真意はどこにあるのかしらんと首を傾げ、時間をかけて幾度となく読ませていただきました。
御伽話としているのが、良いところだと思います。
文脈に矛盾もなくウケを狙って書かれた作品をそのまま受け取って満足してそれで終わる作品より、どんな教訓を教えようとしたのか、どこか間違っているものが含まれているかもしれないと読み手に考えてもらう作品は心の糧になるでしょう。
ありがとうございました。