哲学的断片への結びとしての非学問的あとがき

　セーレン・キルケゴールが遺した書物のうち、『哲学的断片への結びとしての非学問的あとがき』というものがあります。
あまりに素晴らしく感動した思い出があります。
　ただ、この書物に出会って1ヶ月後、突如として統合失調症になりました。
　心身ともに喪失した私は、この本と出会えたＤ大学に別れを告げることになります。
　もう何年も前の話になります。
　もう一度、哲学してもいいかな、という気になりました。哲学書は手元には無いのですが、ビビっときた歌詞などを哲学的断片として残していければ幸いです。
　※哲学レベルはとても低いです。