キャラ設定
時期は梅雨明け後の6月。
北海道札幌市の公立高校。
☆
高校1年生 15歳 誕生日7月7日
冴えない容姿とさえない性格の冴えない男子高校生。コミュ障ってわけではないが一人でいるのが好きな落ち着いている性格なので友達は少なめ。生徒会役員の書記なのだが生徒たちには覚えられていないほど。伊丹先輩をいじるのが好き。心優しき青年で正義感は強め、ここぞと言う時に助けてくれるので鈍感イケメンな部分がある。しかし、根底にはネガティブがあるので告白に踏み切れなかったり、自分には伊丹先輩はもったいない女性だと思ったりしている。シングルマザーの母親が失踪してから叔母の家に居候していて一人立ちをしたいと常々思っている。妹は叔母と仲がいいが、余りに踏み出せていない。
♡
高校2年生 17歳 誕生日7月9日
1年前、翔琉が中学3年生の時に生きる意味を与えた張本人。本人にはその自覚はない。胸の大きさ以外はすべて完璧な高校の生徒会長。可憐で美しく、誰よりも清楚な心を持っている美少女。焦げ茶の長髪にサファイヤ色の瞳。陽気で誰からも人望がある。しかし、その一方でモテているわけではなく女子生徒人気がある。男子からモテたいのが秘かな望み。最近の悩みは「男子からモテない事。誰も見てくれない事」。料理が得意で家事全般ができる家庭的な一面や勉学やスポーツも余裕でこなす。その一方で少女漫画が好きな乙女。バイト中は地味子モードになり丸眼鏡をかけている。真礼が生徒会に入ったきっかけは自分が中学生の時に翔琉のように助けられて文化祭を楽しませてもらったから。そのため、最高の文化祭を作るのが目的。北海道のとあるど田舎から中学生の頃に受験のために一人で引っ越してきた。中学時代は寮暮らしをしていたが高校は外部を受験。現在は親からの仕送りで一人暮らしをしていて、住んでいるのは築40年のアパート。決してきれいではない。クール系。「~~わ」を使わない。一人称は私、翔琉のよびかた「翔琉君」、
〇松本らら
カケルの妹、中学1年生。
美容意識が高い女の子で、サバサバしている。真礼のことが好きで慕っている。恋愛話が好きだが見る専。しかし、ララの事を好いている男の子が実際はいるらしい。
高校3年生 18歳
イケメンで心優しく男気もある真礼の先輩でもあり全生徒会長で何もできなかった真礼を育て上げた人。実は真礼の事を好いていた過去があるが学校祭を機に大事な幼馴染の女の子と付き合う。気が利いて人を見る目があり、誰に対しても平等に接する。大学は推薦で決まっているが一般にも負けない志望校A判定。
高校1年生 16歳 誕生日4月3日
松本翔琉の幼馴染にして生徒会副会長の女子生徒。副会長をしている時はキリッとしていて自他ともに認めるキリキリ人間だが、翔琉の前だとかなりグイグイ来る女の子。心の中では翔琉の事が好きだが、若干ツンデレで棘があるせいか思いを告げられていない。美乳で赤髪碧眼ポニーテール。降ろしている時もある。体形はかなりのグラマー体質で、高校生の中では色気を感じる体の持ち主。スポーツがめっきりできない。メロンパンが好き。口癖は「アホなの?」 翔琉の事が好きなことを理解していない。翔琉を追いかけて生徒会に入り副会長にまで上がり詰める。甲鉄の薔薇姫。一人称は「わたし」、翔琉の呼び方は「カケル」、甘いものが好き。駄菓子が好き。
高校3年生 17歳 誕生日10月10日
烏目美鈴の姉にして生徒会の女性書記。妹の美鈴とは打って変わってかなりのしっかりもの。金髪、優しい栗色長髪。授業中は寝ていることが多く、頭も良かったのでAO入試で大学受験がほぼ終わっている。生徒からの人望が厚く、シスター様とも呼ばれているほど。もちろん巨乳でカップ数は異次元のFカップ。パイズリ気持ちいだろうなっていう気がする。最高最強のおっとり系お姉さん。
高校2年生 17歳 誕生日5月25日
影が薄めで腰辺りまで伸びる黒髪がトレードマークの生徒会会計。見た目の陰キャラ感と同様に性格もかなり控えめであまりしゃべることはない女の子。しかし、伊丹真礼と同じように少女漫画が好きな一面があり彼女とは仲がいい。ただ、男性が少し苦手なので翔琉とはカタコトでしか話せない。
〇御波楓
数学教員 29歳 誕生日????
黒髪黒目で、ボブの超美人なアラサーな生徒会の担当先生。彼氏が今までできたことがなく案外乙女な一面もあり、今も彼氏募集中。男子生徒からはよくデートに誘われるほど人気で理系なのも相まって人気が高い。女子からも人望があり、よく恋愛相談を受けている。
プロローグ「出会い」出会いを描く
第1話「なんで私はモテないの⁉」生徒会での二人の会話を描く、仕事の合間
第2話「ドンキホーテルでおっぱいぱっと見付けた!!」生徒会の買い出しに出た二人
第3話「たゆんたゆん揺らしたいわ私も」その帰り道で二人で下校デート
第4話「だって、先輩胸だけ小さいじゃないですか」翌週の生徒会室。生徒会副会長登場
第5話「なんであんたらは巨乳なのよ」生徒会書記の登場、眠り中
第6話「生徒会を舐めんじゃねえよ胸、男子舐めるんじゃねえぞ顔だけ」副会長との言い争いでヒートアップギャグ回
第7話「お弁当作ってきたんだけど食べる?」家が近い会長のお弁当を一緒に食べる
第8話「幼馴染が会長と一緒にいて凄く嫌」昔の回想
第9話「
プロローグ
→伊丹真礼の紹介的なお話
→二人で本屋さんを巡って変態トークで真夜中に
→そこから帰り道、通り魔事件に遭遇する。(翔琉の人柄を説明)
→一人で返せないから一緒に帰って家に誘われる
→一緒に寝る(ベッドは違う)
→眠る前にそう言う気分になって悶々としているところで先輩が悩みを打ち明ける
→女子ばかりからで愛しの前会長を狙いたい。そこから若干落胆しながらも手伝うという翔琉。
→先輩と一緒に登校しながら視線を浴びる。でもそれに対して全く気になっていない翔琉。対する先輩は気づいている。色々と作戦を話しながら、恥ずかしがる。
→翌日はまず作戦概要から。どう狙うかで海道先輩がどういう人なのかを間接していく。
→昼は一緒にご飯を食べながら考えていく。胸の起伏がないからパッドとかもどうですかと真面目に案だし。それに対してさすがに駄目でしょうがと呟く。そこで先輩の家で試してみることになる。
→翔琉がバイトが終わった後の先輩の家にお邪魔して、若干のお色気回
→家に帰ると妹がなんか最近夜返ってくるの遅くないと一言。ここで先輩と一緒にいるのはバレていて、なくなく理由を話すと先輩の事が好きで恋愛話が大好きな妹は食いつき、アドバイス
→翌朝、なぜか先輩と翔琉の二人についてのうわさが流れていて慌てている所に幼馴染の美鈴がやってきて、そこから色々と釈明。
→じゃあ私も手伝ってやるわよと言われて三角関係が出来上がる。
→その日は美鈴と一緒に帰る。
→そこからドタバタと喧嘩を重ねながら試行錯誤していく三人。
→そこに真礼の親友の子が出てきたり、生徒会の仕事の方にもフォーカスが行く。
→三人で出かけたり、イメチェンしたり、デートの練習をしたり。
→そんなこんなで夏前に始まる学校祭に向けて準備を進めて、本番を迎える
→もちろん海道先輩と一緒にデートをさせようとするも先客がいて、それでもあきらめきれないで話に行くと海道先輩に「君は本当に僕の事が好きなのかい?」と言われて戻ってくる
→それに対してどうしたんですか! と駆け寄る。なんかよく分からなくなってしまってと
→そんな姿を見た翔琉はせっかくなら一緒に踊りませんか? と話して後夜祭のキャンプファイヤーで誰もいない屋上で踊る二人。元気が出て1巻修了
地下鉄で通り魔から救ったクールで完璧な美少女生徒会長が俺だけに自信がなくて甘々なところ見せるのが最高にあざとい。〜おっぱいだけが完璧じゃない完璧美少女〜 藍坂イツキ @fanao44131406
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