第7話 番外編 海の蒼さに

恋歌 夢歌 想い歌 #7


※今日は歌詩です♬。



1)

海の蒼さにいだかれて

海岸線を電車はゆく

窓から見える波の吐息が

眩しくて

あなたに寄り添った


こんなに空が広いと

思うことなどなかった 今まで

潮の香りと 島の灯台と

My memory for ever



2)

きらめく陽射しに包まれて

海岸線を電車はゆく

見上げた空にはエンジェルロード

指差して

あなたに教えたの


こんなに空が高いと

思うことなどなかった 今まで

木々の木漏れ日 光舞う渚

My memory for ever 





※今日は番外編。去り行く夏の余韻と共に走る江ノ電の風景。短歌ではなく、数少ないのですが、当時、作った歌の一つです。つけた曲はメローな感じとなっています。


作詞作曲を勉強した訳ではないので、拙い作品ですがここで公開してしまいました(笑)。いつかストリートピアニストとしてyoutubeで弾き語りをお披露目出来たらいいな……、夢ですね🍀。



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