第8話 真夜中に
恋歌 夢歌 想い歌 #8
真夜中に
心強いこと
※作者の呟き:今、LINEやメールでいきなり夜中に電話することって、ほとんどないと思いますが、昭和の時代は彼が一人暮らしならば、急に明日の約束をしたい時、まだ起きているかな?と電話してしまったものです。約束もしたいのですが、本当はちょっと声が聴きたいな😊という本音もあります。ふふ。そんな非常識な時間に電話を掛けることが出来るのが親しさの表れ♡。
さらに誘ってもらうのではなく、自分から「会いたい」って言えることはも、仲が良いから許されるという証!(^^)!。さあ、そして、勇気を出して思い切って掛けた電話に出た、彼の反応です。電話って声だけなのに相手の表情がすごく声に現れるのですよね。あ、この真夜中の電話、迷惑がられてると分かった時はちょっとシュン、向こうも嬉しそうだと電話を切った後、ガッツポーズ!
ちなみに当時、実家暮らしだった私は、別の部屋で家族が寝ている時に、自分の部屋に電話機と電話線を引っ張り込んで(当時の電話線は長かった!もちろん携帯がない時代☆彡)こっそり話すという苦労があったのです。今日はちょっと長めの呟きとなりました……(笑)。
追記:本当は9月4日更新予定だったものです。ミラーサイト騒ぎでしばらく、様子を見ました。昭和と違い、デジタル社会の今、色んなことが起こりますね。さらに仕事が忙しくなり、結局、年明け2022年のスタートになりました。
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