第43話 2023/09/20 AM05:30から
A:うーん、頭イテエ(ノД`)・゜・。
B:寝れないのか? ん、貴様寝てないな!
だから痛いのではないのか?
A:いや最初っから片頭痛が酷くなっていて眠れなかったのだが?('ω');
B:思考も停止っぱなしにしてからに……。
そんなに忙しかったのか?
A:忙しい忙しくないでいえば、忙しくはなかったが思考するだけの時間はあまりなかったな。
ネタも無かったし……_(:3 」∠)_
B:痛いなら寝ろ、と言いたいところだがやらかしおってからに。
FFⅩⅣへの課金とブループロトコルへの課金、更には、ミリ物を注文しおってからに。
百歩譲ってディスプレイはいいとしよう、破損したまま使い続けるなど問題外だからだが……。
そして明日は、いや、今日がカウンセリングだと?
さらに明日ワクチンの接種があるだと!?
なぜ今になって溢れ出たんだ!!
A:正確には先にブルプロへの課金が先で、FFⅩⅣへの課金はここ一週間ってところだがな。
ミリ物は15%OFFになっていた、元がそんなにしないものしか買っておらんぞ?
B:この戦局の厳しい時に、課金は特に控えろとあれほど……。
A:ブルプロへの課金は先月か先々月のものだから、もうお支払いは済んでるぞ?
FFⅩⅣ側は一気に引き落としにはならないだけで、期間が伸びるだけなんだが?
B:だからと言ってやっていいとは許可しとらん!
何故か聞こうじゃないか。
A:ハイになっているときに起こりやすいな。
B:躁状態のときか、薬が完全に効いて無いのか?
A:薬そのものが途切れた時が山だな。
ミリ物はHOUSTONのM-51パーカーだ、元は二万くらいだが十五パーセント掛かった上に、ポイントも使ってあるしなそれなりに安くはなったのだぞ?
ハイになってる期間が少し短くなってるだけだ、当然ハイがあるということはローも存在するがな。
B:そのミリ物、同じ奴が無かったか?
A:サイズ違いなら、存在はするが。
色まで同じだ、バレはせんよ。
B:ちがーう! そっちの心配をしているのではない。
活動費の、心配をしているんだ。
A:あー、そっちか。10/1は問題ないぞ?
9/26には引くからな、その際に無かったらコトだが……0(:3 )~ ('、3_ヽ)_…。
B:10/12には引き落とされる分が無いと不味いのではないか?
A:今ある分で、調整をかけられるようにはするが?
B:そんな無茶、利くのか?
A:利かぬ利かないでは無いのだ!
既にサイは振られたんだ、無理やりできるようにするしかあるまい。
B:クッ、言い返せぬ。
だからといって、引くわけにはいかん! まだ続投できるストックがあるからいいものの、すでに一週間は小説お休みしとるやないか?
A:だが今これを書いているだろう? 書けないわけでは無いのだ。
充電時期だったんだよ、理性お前が声を掛けるからだな。
B:グッ、またしても私の負けか。
TS:2023/09/20-AM6:06(36分)
-----------------------------------------------------------------
※この作品は作者の自作自演による葛藤を対話形式にした物語です。
A:感情 B:理性 ですので地の文がありません。ご了承ください。
TS:タイムスタンプの略です。この葛藤が終わった時間を掲載しています。
FFⅩⅣ:SQUARE ENIXの運営する国産MMORPG
かなり細かい設定が成されており、安易に全容がつかめない。(筆者の感想)
ブループロトコル:BANDAI NAMCOが運営する国産MMORPG
比較的軽めのMMORPG、主にアクション要素が強く(筆者の感想)遊びやすい。
HOUSTON(ヒューストン):筆者がよく買うミリタリー&アメカジブランドである。
今回のお買い物であるM-51PARKA(分かりやすく書けば青島パーカー[踊る大捜査線の主人公が着たことから、より有名になった])などが有名ではあるが、日本で初めてオリジナルのフライトジャケットを製作したユニオントレーディング(旧マキノ商事)が昭和47年に立ち上げたミリタリー&アメカジブランドである。
古き良き物は残しつつ、時代に合わせたサイジングやデザインでアレンジした商品や、 自社工場で生産した日本製商品を展開するなど、こだわりを持ちながらも、 本格的なアイテムをリーズナブルなプライスでお届けする老舗ブランドである。
-----------------------------------------------------------------
今回も感情が勝っていますが、あまりいいことではありません。
尚、思考時間は三十六分ほどです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます