第29話「娘と再会」

私は食べ終わり「私は仕事に戻ります」「あぁクァン、また食事を共にしてくれるか?」「もちろんです、ご命令とあればいつでも食事を共に致します」私は寝殿を出るとチョン尚官と他の女官達が涙を流していて「!?どうして泣いているんですか?」




チョン尚官は「お嬢様……何故お嬢様と世弟様がお辛い思いをされなければならないのですか?」「何故チョン尚官が泣くのですか?」「お嬢様も世弟様も何も悪いことしていないのに……」「泣かないでくださいよ、皆も泣かないで」私周りにいる女官達に言う









「チョン尚官、世弟様を頼みます」「はい」私は微笑んで東宮殿を出るハソンが私が泣いたことに気がつき心配そうに「クァン様……大丈夫でございますか?」「うん平気、司憲府に戻ろう」「はい」




そして二百七十日が過ぎてへ、家で保護していた予言の被害者家族は二百七十一日に百五十人のと家に仕える三万の使用人がへ家の庭に集まって私には向かって赤子を抱き抱えてる使用人以外拝礼する





私が助けたシン判事から助けた女人の民が「へ、クァン様、心より感謝致します貴女様がいらしゃらなければ私達は偽りの予言で命を落とし夫や使用人は奴婢になっていたでしょう」「違います、皆さんを守ったのは私ではありません」





「えっそれはどうゆうことでございますか?」「皆さんを命がけで守ったのは私の一万の部下です彼らが皆さん守ろうと必死に戦っている間私は愚かにも深い眠りについておりました、」





「「……」」「無実の罪で無念にも死んでいく民達がいるのに皆さんが殺されるかもしれないその恐怖で怯えている時私は情けないけど眠っていました、だから感謝するべき相手は私ではありません、感謝される資格私にはないんです」



「クァン」私はエンに呼ばれてエンは私の肩を優しく触る「私の部下をどうか忘れないでください、そして命がけで皆さんを守った私の部下の為にも何があっても今後は何事もなく生きてください」民達は涙を流していた一人の民が「はいそうします」と答えた








次の日の朝、司憲府に戻ると騒がしかった「皆どうしたの?」マンムンが「大司憲様、今お呼びしようかと大司憲様にお客様様です」「私に?」「クァンお嬢様、お元気ですでしたか?」所由達に囲まれていた人達が姿を現す「えっライア奥様!?」「はい、お会いするのは六年ぶりにでございますね」







「はい、あっ申し訳ございません誕生日の宴を毎年呼んで頂いてるのに仕事の都合で行けず毎年お祝いの品を送ることしかできずに」「いいのです、お嬢様がお忙しいことも国の為に頑張ってくれている理解しております」







「ですがどうされたのですか?突然私に会いにいらしゃるとは何かあったのですか?」「お嬢様に是非会って頂きたい者がいるのです」







ライア奥様の後ろから出てきた一人の女の子が私の足に抱きついて来た「!?」私は自分から離すと一人の女の子の頭に私がソフィアにあげた桜の髪飾り見て「もしかしてソフィア?」女の子は笑って私に抱きつくライア奥様を見ると微笑みながら私に頷いてソフィアなのだと確信する私はソフィアを抱き上げて「会いたかったソフィア」





ソフィアは何も言わずに私をギュッと抱き締める周りを見ると周りは少し困惑してる部下達と嬉しそうに微笑むハソン、ジン一刻経ってライア奥様が「ソフィアそろそろ帰りましょう」ソフィアは「嫌です、私はクァン様と一緒にいるのです」







「えっソフィアは私を知ってるの?」「はいクァン様の噂はよく聞きますし、私が四歳の時に実際にクァン様が予言のせいで罪人になりかけた民達を言葉だけで守っている姿を見たことあります」「えっソフィアあの時尋問場にいたの?」






「はい、でも途中で義禁府の武官の人に見つかって追い出されてしまったのです、いいところだったのに」「いいところってどこまで聞いてたの?」ソフィアがハソンを指差しして「あの人が罪人の奥さんの首を跳ねようとしていてクァン様が止めて、クァン様が何か罪人に問いかけてところで見つかり追い出さました」









「いやあれは四歳が見るものじゃないよ」「ですが私はクァン様を尊敬してるのです、そしてクァン様のように常に罪なき民達の味方でいたいのです」「そう言ってくれるのは嬉しいけどでも私がしてることは誰かに誉められることではないから」







ソフィアは不思議そうに「何故ですか?」と私に聞く「それはソフィアがもう少し大きくなったら教えるよ」「それは本当ですか?」「本当だよ」ソフィアは嬉しそうに私には抱き付くそして結局ソフィアは未の刻正刻から申の下刻(十七時)まで私の側を離れなかった私が退庁する時刻になって








「ソフィア、私は仕事終わりだから一緒に帰ろう」「はい」別の机と椅子に座って書物を読んでいたソフィアが嬉しそうに返事をする私はソフィアを馬車にユ、シム様の私邸に送る「ソフィア、またね」






私はソフィアを下ろそうとするとソフィアは泣き始める「!?ソフィア泣かないで」私はソフィアの頭を優しく撫でて何とか慰めようとするが「嫌です、まだ離れたくないですせめて私が寝た後に帰ってください」「分かったから泣かないで」すぐ泣き止み笑顔になる









でも実はこの私は分身であり本体ではない本体は今王宮にいた大殿の近くで見張ってる持平(チピョン)と所由二人に「皆お疲れ様」「「「大司憲様!」」」私は人差し指を立てて「しー、皆声大きい」さっきよりも小さい声で「「「すいません」」」「それで今の様子はどうなの?」






持平、キム、タドが「今のところ誰も王様には拝謁をしておりません、」ハン、ナグタが「大司憲様ご質問よろしいですか?」「いいよ」「何故王様に拝謁をする官僚、武官を見張れと仰せになられたのですか?」








「……悪いけど詳しいくは言えない、でも拝謁をした者を現れ私の考え通りならその時は説明するよ」ナグムは「はい」ヨン、テムが「大司様私からも質問よろしいですか?」「いいよ」テムが「大司憲様は一度ソフィアお嬢様とお帰りになられたはずです、もしかしてソフィアお嬢様と帰られたのは大司憲様の分身ですか?」







「正解、もう一回言っておくけど私が分身できるってことはハソンとエンと王様以外には言っては駄目だよここにいる三人はその事を知ってるけどそれ以外の人は私が分身できるって知らないから」「「「承知致しました」」」






ナグタが「ですが分身で帰ったってことは分身が今大司憲様の身分証を持ってるってことですよね?身分証無しにどうやってこの王宮を出るのですか?」「それは問題ないハソンが今私の身分証を持ってこっちに向かってるから」






タドが「なるほど、毎回思いますけどクァン様はすごいお方ですね」「タド、私のことは名で呼ばないでと三人が家を出る時に言ったでしょ?」「申し訳ございません、昔の癖が」「三人はもう私の私兵ではない、この国の兵士だ私はへ、家を出た時点で私はそなたらの主ではないよ」「「「はい」」」







タドは「ですが昔も今も尊敬する気持ちは変わりません」「ありがとう、でも何で三人共にへ、家を出たの?」「「「……」」」三人は黙り込むそしてテムとナグタは何故かタドを見る「まぁ何でもいいんだけどね、今は仕事に集中しよう」








私達はそのまま一刻大殿の近くの茂みで見張るそして大殿に私が言うと「!?誰か来た」タドが「あれは戸曹(ポジョ)判書(パンソ)のヒ、アク様」テムが「そして兵曹(ピョンジョ)判書のへ、マンビョン様」ナグタが「更に工曹(ユンジョ)判書のコ、ハサク様」





タドが私に「ですが何故三人のお方が大殿?」「なるほどそう言うことか三人で協力して王様を……」「王様がどうかなされたのですか?」「いや何でもない、私の独り言だから気にしないで、」外にホン内官とナン尚官、中にいた女官全員と大殿の記事官(キサグァン)二人が出てきた







「何故、記事官までが出てくるのだ?まさか記録を残さないつもりか?」「記録を残さないつもりとは?」テムに聞かれると「それはことが分かったら説明する」私は森に近い茂みに向かって「ピョリ私の声が聞こえるか?、聞こえるなら枝をこっちに投げて」





私の近くの地面に枝が飛んでくる「ピョリ、仕事だ、あの三人の屋敷に潜入してこの密書に書いてある書物を持ってきて、書物を取り終わったらこの密書は燃やしていいから分かった?」問いかけるとまた枝が飛んでくる私は三人に「ここから動かないで」といい三人は「「「はい」」」と返事をする








枝が飛んできた茂みに行きピョリに密書を渡す「頼んだよ」ピョリは頷く大殿に入ってから一刻がして三人は出てきた「出てた三人に仕事を頼みたい」「「「はい大司憲様」」」「あの三人の後を追って家がどこかを調べてほしい、もちろん本人達に気づかれないように」





テムが「調べたあとはどういたしましょうか?」「家が分かったらそれをこの地図に印をつけて」私は部下に手書きで作らせた地図を三枚三人に渡す「印をつけたら私にそれを持ってきて」「「「はい、承知致しました大司憲」」」









タド達は手分けして追跡し始めたそしてハソンが私の分身と共に来た「クァン様」「ハソン、お疲れ様」「クァン様、お腹すいてませんか?メヒャンさんに頼んでおにぎりとチヂミ等のおかずを作りました、もしよろしかったらピョリさんと食べてください」





「ありがとう、ハソン、」私は二つの風呂敷に包まれた入れ物を受け取ると「あとこれクァン様の身分証です、ヤンさんから預かりました」「ありがとう、ハソンは食事は済んだの?」「はい、へ、家で先に済ませました」「ハソン、」「はいクァン様」「酉の正(十八時から十九時)まだ席を外してくれない」「はいクァン様」ハソンが行った後を







私は周りを見渡して「ピョリ、出ておいで、」茂みから顔を布で隠したピョリが姿を現す布を外して素顔を見せるピョリは私に似ているわけではなく男の子で





「ここ座って」「はい」ピョリは私の隣に座る「ピョリ、ヒメンが家でおにぎりとか作ったみたいだけど食べる?」「はい」ピョリは頷く






私は微笑み「一緒に食べよう」そう言っておにぎり等が入ってる箱を一つピョリに渡す箱を開けて食べ始める「んーチヂミ美味しい、私の分身だから私の味によく似てる、」「本当すか?」「うん本当だよ今度作ってあげるよ」ピョリは微笑み「楽しみにしてます」






そして食べ終わった後、「ねぇピョリ」「はいクァン様」「私は間違ってるのかな?」「といいますと?」「事実を隠して王様の王座が脅かされないようにお守りすること」






「人の道理に沿えば王様がした行いは間違っているのかもしれませんですがクァン様を助けようとしてした行いだと思います、クァン様も同じでだってことは私にも理解できます」




「ありがとう、あっ酉の四つ刻だ(十六十半から十九時)そろそろピョリは隠れて」「はい」ピョリは顔を布で隠して隠れていた茂みに戻る時間になってハソンが戻って来る「クァン様」「ハソン」「お食事は済みましたか?」「うんピョリも一緒に食べた」






「そうですか?ところでクァン様今回は何をお調べになっておられるのですか?」「……何ってもちろん悪事を働く罪人を摘発するんだよ」「それにしては今回は慎重ですね、二百七十三日もかけて念入りにお調べになられて何かご不安なことでも?」「……ハソン」「はいクァン様」







「この世には知らない方がいいこともあるんだよ、私の本当の姿を知ったらハソンはきっと私には失望して私の護衛をやめたくなるかもしれない、それでも聞きたい?私が何を隠してるのか?私が本当はどんな人間か?」





「クァン様、恐れながら私の思ったことをお伝えしてもよろしいでしょうか?」「いいよ」「まずお伝えしたいのは私の慕う主はこの世でただ一人貴女様だけです、例え貴女様が真の姿がどんなに酷く冷酷なお方だとしても私にとっては誰よりも情を大切にして誰にでも優しく、誰にでも愛情深いお方だと思います」






「やめてよ、私はそんな立派な人間じゃない、私も結局は同じなんだよ自分の利益の為だけに周りの人間を欺き続ける罪人と同じことをしてる、私は時々思うんだ罪深き私が官職に就いていいのかって」







「クァン様、私は決してクァン様のお側を離れません、」「えっどうしてそんなことが言えるの?だって私は……」〈王様の人生をめちゃくちゃにした罪人なのに〉「……」私が黙り込むとハソンは






「クァン様、例え貴女様が許されない罪を犯したとしても私はクァン様のお側を離れません、私はずっとクァン様をお守り致します、それに以前お伝えしたはずですクァン様は私の全てなのです、クァン様と出会わなければ私は今こうして人として自由に生活できなかったでしょう」






私はハソンの言葉に涙を流す「!?クァン様!申し訳ござおません、私が何か失言を?」私は首を横に振り「違うの、嬉しいの私はみたいな人間にそんな言葉をかけてくれるなんて、嬉しくて」






ハソン優しく頬に触れて涙を指で拭く「泣かないでくださいクァン様、貴女様に涙は似合いません、私はずっとクァン様に笑っていてほしいのです、貴女様は笑顔がとても似合うので、クァン様、もしクァン様がお亡くなりになられた時は私はクァン様の後を追って死にます」






「何言ってるの?駄目に決まってるでしょう?」私が微笑むとハソンも微笑むその一刻後三人が戻ってきた「三人供無事だった?!?」三人の姿をみたら三人供腕に怪我を負っていた「どうしたの?その怪我、もしかして見つかって一戦してきたの?」






テムが「いえそうではございません、これは黒い月の一員にやられました」「えっ黒い月の刺客に?、何故黒い月の刺客が……それで私邸は分かったの?」「「「はい」」」三人は返事をして私に地図を渡す「ありがとう」








私は三人から順番に受け取り地図を確認すると「……かけてるねお陰で色々分かって罪人を摘発できそうだよありがとう」私は三人を見て「取りあえず傷の手当てした方がいいよね、でも医官に見せると厄介だからハソン、エンを呼んできて」





「はい」ハソンは行くと一刻後「クァン!」「エン、その顔はもしかして怒ってる?」「当たり前でしょう?、分身使って何やってるの?」「違うの、これは仕事で……」「仕事の時刻はとっくに終わってるでしょう?」






「それはそうだけど……でもこれも国の為だの」「国の為ってそのせいで毎回毎回無茶して傷ついてるのは自分自身じゃんしかも毎回毎回怪我人を私に押し付けて」「エン、頼れるのエンしかいないから」そっぽ向きながらも嬉しそうな顔をするエン「まあいいんだけど、で?どこを怪我してるの?」エンは三人の腕を治療する





「ありがとうエン」「用は済んだから私は帰る」「三人は引き続き大殿に来る者を見張って」「「「はい」」」エンは帰り私はハソン大殿に行きホン内官に「ヘ、クァンです、王様に拝謁したいので取り次いでください」「はい」中に行きしばらくして「大司憲様だけどうぞ」








「はい、ハソンはここで待ってて」「はい」私は中に入ったユ尚官が戸に向かって「王様、大司憲様がいらしゃいました」中から王様が「通せ」戸が開き「失礼致します」私は一礼して入る「よく来たなこっちに来て座れ」







「はい」私が敷物に座ると王様は「そなたらは外に出ていろ、大殿にいる者を全員に余がいいと言うまでは決して大殿に誰も入れるなこれは王命だ全員に伝えろ」記事官(キサグァン)二人が返事をして出ていく





私を見て「何か分かったのか?」「はい、調べて分かったこと報告がございます」「申してみろ、」「ではまずは報告の方からさせて頂きます、」「どうした?」「王様、私に隠しておりますね?」「何をだ?」






「私と王様だけしか知らない秘密をあの三人に知られあの密書を渡さなければ私を殺すと脅された、そうではございませんか?」「……いつから気がついていた?」「私と王様何年の付き合いだと思っておられるのですか?王様の嘘をおつきになっていることぐらい見破れます」






「さすがだな、クァン、」「王様ではあの王命もあの三人に私達の秘密を利用されお出しするように脅されたのですか?、私を守る為に」「……あぁ何て情けない王なんだろうなそなたの事になるとどうしても脅しに屈してしまう」






「王様……私の為に申し訳ございません、全て私が至らぬせいでございます、私と出会わなければ王様はあのような罪を背負わなくて済んだのでしょう」






「確かにそれはそうだな、でも私はそなたと出会えて良かったと思ってる、私はそなたと出会わなければこの国の王としてここまでやってこれなかっただろう、そなたと出会わなければ、私は自分に自身が持てないまま自分の感情を表に出すことができなかった、だから余は後悔していないそなたと出会ったこと」






「王様……私は後悔しております、王様と出会ったこと、私が至らぬせいで世子だった貴方様に、罪とは無縁の貴方様に許される王として大罪を犯させてしまいました、ですから後悔しております、私が王様と初めてお会いしたあの日に戻れるなら私はあの森には行かないでしょう、そして貴方様と出会うことなく画家としてこの国を出て生涯を終えることでしょう」





「クァン……何を言う余は何があってもそなたと必ず出会う、何度生まれ変わってもそなたに必ず会いに行く、そして政事に関わらず国を一緒に出て生涯を別の国で一緒に暮らそう」





「いえ貴方様は何度生まれ変わって私と王様が出会ったとしても私は貴方様の臣下になって貴方様を自分のたった一人の君主として命を懸けてお仕えするのでしょう」「……」「お話がそれましたね、ご報告を続けます、王様、その三人の罪人の悪事と私と王様の秘密を記した密書を押収したいので私の護衛ピョリに潜入する許可をください」





「……許可するそなたの好きにせよ」「それからもう一つご報告がございます」「何だ?」「司憲府の所由に黒い月の密偵がおります」「何だって黒い月の密偵?」




「はい、私はずっと司憲府の情報が私が臣命下会議を開く前に王宮中に噂になってることをずっと疑問に思っておりました、それで司憲府の中に黒い月の組織の一員が紛れ混んでいるのではないかと疑い部下を徹底的に調べました」





「そして黒い月の密偵の正体が分かりました」「誰だ?」「それは……司憲府の……」私はその者の名を口にすると王様は信じられないと顔をして「嘘だろう?クァン、何故あの者が黒い月の密偵なのだ?」「それは以前王様にご報告をして部下全員私邸に潜入する許可を頂きましたその時にその者が黒い月の密偵である証拠の密書を見つけました」





私はその密書を王様に差し出す「……分かったもういい、黒い月の密偵の件と私達の秘密を知る三人の罪人の件は全てそなたに任せる、故にもう下がれ」「はい、下がる前にもう一つだけご報告を」「何だ?」






「私が臣命下で王様に下した命は今日の朝の集会で取り下げました、明日から前と同じ生活を送ってください」「分かったからもう下がれ」「はい、失礼致します」




















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