異形の街の話(Marvel-Hall関連の話)

構想について

 ※簡単な本編の作品紹介:仲間たちと共に異形の街へやってきた人形師と

その街に住む異人たちの暮らしを描く不思議と魔法を題材としたファンタジー作品。

 (これを掲載した時点で、この作品はまだ冒頭部分しか投稿出来ておりませんが

話の構成は出来ているので、それを含めてのお話とさせて頂きます。)


 これの前から執筆を始めていた自作品『Gear-Theater』を構想する際

可能な限り自分の好きな要素を折り込むという方針で構想したのですが

世界観の都合上、どうしても折り込み切れなかった要素がありました。

 なので、それらの要素から改めて生み出したのがこの作品となりました。

 

 上記の理由もあり、作品全体をGear-Theaterとは対になるイメージを意識して

構成しています。

 対とはどういった所なのかを挙げていきますと、あちらは魔法などの不思議な力

要素は一切出していないのに対し、こちらは街中で当然のように魔法を使うような

連中ばかりの作品となります。

 そして主人公についても、あちらは青色をイメージした主人公であるのに対し

こちらは桃色をイメージした主人公となっています。

 あと、作品タイトルも似せています。


 他にも対となった要素はあるのですが、作品自体が現状では展開不足のため

後に世界観や登場人物の話で補足していきます。

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