ヴォルケス星系の戦い・後篇への応援コメント
21世紀初頭…現在のレーダーでも、
飛行機の場合、機体のおおよそのサイズが分かり、
距離によっては垂直尾翼の数がわかり、
エンジンのタービンブレードの数がわかるぐらいの精度があります。
なので、機種をかなり正確に推定することができます
これが何百年の技術進化した事を想定すると、
巨大な宇宙戦艦に小惑星の欠片とかくっつけても、
簡単に識別される様な…。
なんて思ってしまう私は、
かなりのミリタリーオタクです。
作者からの返信
SF作品では誘導兵器やレーダーは妨害技術の発達であまり役に立たないというのがド定番という認識でいたので、あまり気にしていなかったですね。
会議への応援コメント
17歳で大佐ですか…。
ちょっと昇進速すぎの気が…。
大佐は会社で言うと部長級。
通常の軍隊では大隊長級で、千人から二千人の
部下を指揮する立場です。
海軍なら戦艦クラスの艦長。
なので、年齢は若くても40代です。
士官学校を出て、通常は20年はかかりますよ?
作者からの返信
そこをあれこれ言い出したら、世に出ている色々な作品に突っ込みを入れる形になる気もしますが・・・
まあ、それはこの際、置いておいて作中でも少し触れていますが、銀河帝国においては昇進のスピードはコネが全てです。
百年以上に渡る平和な貴族社会の中で、貴族が偉そうに振る舞えるように都合よく社会が歪まされてきた末に出来上がった構造です。
主人公たちもその恩恵を少なからず受けてスピード出世を果たしました。
また、仰っている大佐の地位は現代の軍隊におけるものかと思いますが、用語は同じでもその意味合いや価値は時代とともに変質するものだと思います。
帝国軍では大佐の地位は貴族の坊ちゃんに与える玩具程度の価値、というのは流石に言い過ぎですが、そう揶揄されかねないくらい安売りされています。
ここは作中ではあまり触れていなかったですが、触れておいた方がよかったですかね?
ヴォルケス星系の戦い・前篇への応援コメント
初めまして。
このたびは、私の自主企画『【ジャンル不問】あなたの渾身の一作を読ませて下さい』に御参加頂きまして、ありがとうございました。
ここまで読ませて頂きました雑感です。
正統派のSF&ロボット兵器モノでしょうか?
序盤から世界観が淡々と綴られていますが、作品の背景を知ってから本文を読めるので、そういった意味では、読み始めやすいと感じました。
あと、気になった点......と言いますか、これは個人的に、なので、一般論とは異なるかもですが......
序盤――銀河年代史の冒頭部分等――に、読者をひきつける“スパイス”になりそうなエピソードがあれば、より多くの読者に読み進めて貰えるかも。
あとは、言い回しにやや不自然さを感じてしまう所が......
ヴォルケス星系の戦い・前篇 では.......
〇 ジュリアス、お前がそこまで言うのなら一戦まみてえみよう ⇒ 一戦交(まじ)えてみよう
〇 たった3隻で我が艦隊を相手取るか。 ⇒ 我が艦隊と渡り合おうというのか。
ではでは、お互い執筆頑張りましょう。
編集済
クラモンド攻防戦・前篇への応援コメント
ここまで拝読しました!!
レビューはまた別に書かせていただきますね~。
今後、トムやクリスの配偶者候補が出るのかどうか気になるところです!!
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(追記)
あ、続きがあるんですね!!
最近なろうさんのアカウントを取ったので、そちらで読ませていただいてもいいですか?
レビューのほうもまとめて書かせていただきます。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございました。
実は本作はなろうとノベルアップ+でも投稿しておりまして、あちらでは既に完結しています。
もしお時間がありましたら、そちらもお読み頂けると嬉しいなと思ったのですが如何でしょうか?
ご無理を強いてまでお読み頂こうとは思っていませんので、もし気が向きましたらTwitterの方からでもご連絡を頂ければなろうのURLをお送りします。