第20話 6年が過ぎた、ショタ卒業

おはようございますユーキです15歳です!あれから6年経ちました。月日が経つのは早いですね。もうショタではありません、お酒も飲みます…酔わないけど。

酔わないお酒って価値あるのかな…飲むの止めたよ。


そうそう…義理の兄さんだけとおもってたけど義妹まで居たんだよ気づいたのはだいぶ後だった、兄はセシル・フォン・ユリウス20歳美形。

公務が忙しいのか中々会えない、話すと気さくなお兄さんだ。


義妹の名前はアリア・フォン・ユリウス14歳美形。胸も大きくてスタイルもいいし義理とは言えよく慕ってくれる、胸も大きいし。

王様はもう立派なミドルになっている。よく将棋の相手をさせられる。

お金をよく賭けるのだが、残念ながら僕の資産は∞に近い。父上の口癖がお前が王になるか‥だ、冗談だろうが御免だわ。めんどくさい。


そうそう漫画だが、イヌえもん・ツーピース・ブローチ・スーパーガブ・ブリキュア等30タイトルは製本済みだ。

ちっこい子たちがボムボムのパーンチと叫んでいたり、満開っ!と剣を振るっている。これら今までの商品を他国にも流す事により、我が国はすこぶる潤っている。

この世界の作った本も何タイトルかは面白いのができた。やっぱり見本があると育つんだなぁ‥只、書いてる作者が熊の獣人♂だったりするのが微妙で可笑しかった

満開って叫んでいる大人な冒険者をみた時はショックだった滑稽すぎて。


…なーんかさあ、この頃外歩いてるとおじいさん達が跪いたり、土下座したり祈りをはじめるんだよね。原因は分かってるけど‥‥。


名前 ユーキ・フォン・ユリウス

Lv39

MP 2510/2550

ポイント1100

性別 男

種族 獣神(犬)

年齢 15歳

職業 商業ギルド(ランクB)

ユニークスキル ぼっちLvMAX 

スキル 健康体LvMAX ・状態異常耐性LvMAX・アイテムボックスLvMAX

    鑑定LvMAX・鑑定妨害LvMAX・調理LvMAX

    解体LvMAX・俊足LvMAX・身体強化LvMAX・気配察知lvMAX

    異世界言語理解lvMAX・生活魔法LvMAX・恐怖耐性Lv5

    スライムボックスLvMAX ・抗菌体LvMAX

    硬化Lv6 New・打撃耐性LvMAX ・略奪(限定)LvMAX

    瞬歩LvMAX・剛腕LvMAX・状態異常耐性無効・神魔法Lv3

    邪眼Lv4・不老・超回復LvMAX・模造Lv8・武術LvMAX

    魔力増大LvMAX ・再生LvMAX ・瞑想LvMAX ・隠密LvMAX

    精豪LvMAX ・絶倫LvMAX ・性欲LvMAX ・属性魔法LvMAX

    属性魔術LvMAX ・魔法剣LvMAX ・皮膚呼吸LvMAX

    賢者LvMAX ・2刀流LvMAX ・自動戦闘LvMAX

    並列思考LvMAX ・危険予知LvMAX ・偽装Lv8・スキル統合



‥神になったらしい。もしかしてお年寄りには見えるのかな…その、後光とか。

父上にも「おとーちゃん神になっちゃった」って2人きりの時に言って

ステータス開示したら「ぜっっっっっったいにバレるな」と言われた、それからだ僕に王になるかと言ってくるのは。しかし僕もう死ねないのでは無かろうか。


あれからゴルフ場・テニス場・温泉旅館(卓球付)・賃貸マンション・商業ビル・公園・舞台に映画館・まだ2チームだがプロ野球・プロサッカー・競馬・庶民用にパターゴルフ・温水プール・和食屋・洋食屋・中華料理屋・イタ飯屋・警察署・消防署

魔法病院・時計システム・本屋等。24時間のコンビニも作った。


小さい商品で、全自動麻雀卓・ドライヤー・シャンプー・ボディソープ・ハンドソープ・中性洗剤・洗濯機乾燥機付き・冷蔵庫・ビール・日本酒・ウイスキー・焼酎・ビデオカメラ・携帯音楽プレーヤー・イヤホン・卓上焼肉プレート・カセットコンロ・タコ焼き器・腕時計・固定電話・ボールペン・シャーペン・消しゴム・マジック・口紅・ファンデーション・アイライン等の化粧品一式・眼鏡(これにより失業率が激変した、王様大喜び)・コンタクトレンズ・カラーコンタクト・自転車・バイクに車(勿論免許制)それにより国からバイクや車、生命、死亡等の保険制度。


あと休日制度が認められた。国民は週休二日制、自営業は最低1日。

これで経済は更に回るはず。株式はよくわからんから放置。

携帯電話も作れるけど放置、誰かが気づくまで放置。

もう1つ、犯罪奴隷以外の奴隷解放も我が国だけはできた。

やっぱり馴染めないし可哀そうだ。それにより奴隷館の雇用?し・る・か。

こんだけ建物や商品世にだしてるんだ、好きなの選べ。いやなら他国にどうぞ。

すでに買われている奴隷も国からお金で解決した。それでも出し渋ったらよその国へ行け。


ソーニャも随分大人になった、いまだにお風呂に入ってくるが全力で阻止している…逞しい子だ。胸も出る所は出てるしウエストも細い。

毎日シャンプー等でお手入れしてるからなのか髪も尻尾もふわふわもふもふだ。

まー僕もモフモフなんだけど。

この頃はやたら結婚と言うワードが出てくる…まぁ僕もどこかの知らない人よりかソーニャの方がいいけどさ。一夫多妻制度だけど、やっぱり僕は1人がいいなー。

義妹のアピールもすごいけど、殺し文句はおにいさんと離れて他国に嫁ぎたくない…だ。まぁいざとなったら神の力でタグにハーレムが付いてるし気にしないでおくか。


あー‥あと、この話題はあまりしたくないのだが。

我が国の軍事力はとんでもない事になっている、割愛するけどね。

いろいろ物を流した影響でこの国をねらう輩が増えるのは当然だしね。

正直魔族の軍が戦争しに来ても余裕で追い返せると言っておこう。

変な気を起こさない事を願う。








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