第8話 エロッグ山

やって来ましたエロッグ山、ちらほら冒険者見かけるけど無視だ無視。どうせこっちに気づかないしね。

早速いましたあれがオークだね、槍を持っていて、ちゃんと皮の鎧を付けている。

槍はどこから調達したのやら…冒険者の?


名前 なし

種族 オーク

年齢 14歳

Lv18

スキル 槍術Lv2 ・性豪Lv6・性欲Lv7・絶倫Lv5・誘惑Lv2


うわー…その手のスキルばかり、えっちい豚だ。周りに魔物の人も居ないしサクっとと喉を割く…うん、いつも通りの戦闘です、ただ相手の背が高いから少し大変だったよ。解体は拠点に帰ってからでも大丈夫そうなのでそのまましまう。槍もGETだぜ。その後も色々鑑定しつつ素材や果物を取った。

成果は、オーク2体・レッサーウルフ4匹・ゴブリン12匹・ウルフが2匹。

オーレン(オレンジ)13個・クリクリの実(栗)38個。

まぁこの辺りでいいだろう、所で犬の獣人はオオカミ食べたら共食い?気になるから帰り際、トリスに聞いた所「気にしたら負け」と言われた、お礼代わりにレッサーウルフ1匹あげると喜んでくれた、ハラミが絶品らしい。

ついでに村で解体し、必要な部分以外は売った、残高14金貨程…ほくほくです。

ついつい携帯コンロやテント、オークの燻製肉ブロック等買ったよ。

はやくポイント貯めて腐らないボックスが恋しいぜよ。


そして拠点に帰ってこれた、荒らされた形跡も無し。もう夕暮れなので早速携帯コンロを試す、魔石に魔力を流す(魔石に触れるだけ)と火がついた地球のような青い火では無くただのオレンジ色の火、温度とか違うのかなー…。

今日のご飯はレッサーウルフのハラミ焼き焼き肉ソースがけ・白パン・あとフライドポテト。

女神さまにお願いしつつお供え物をした、目を開けると紙が置いてあり、今日も美味しかったわ、タブレットね…創造神様が許可したら送ってあげるわ。

ただし創造神様もお供え欲しいそうよ。スイーツ楽しみにしてるわね。

…らしい、創造神様とかいよいよになってきたな。


ハラミは本当に絶品だった…いくらでも食べれそうだ。フライドポテトは食べた事ないけどと動画とかで美味しそうだったから念願が叶ったよ。ハラミも勿論初めてだけどね基本的に病院メシはレパートリー貧困だしな。

タブレット来たら何作ろう、スイーツは基本作り方知らないしなー‥あ、動画で見た綿あめなら作り方わかるかも、機械ないけど。

ケーキやプリンよくお土産にくれたどら焼きも食べたいな、病院では食べれない

お好み焼きとか焼きそば、チャーハンにパスタ、お寿司にたこ焼き、ハンバーガーとか…。

クリーンも終わったし何するかなぁ…タブレットがあればいくらでも暇つぶしできるのになー、そうだ紙が安かったので万年筆と共に大量に買ったんだった。

ふふふ…暇つぶしに地球ファンタジーを書こうと思ったんだ、この世界で言う異世界ファンタジーだね。満足いく物が書けたら製本して貰って売り込もうかな。

地球に似た物であってそのままには書かないけどね、著作権じゃないけど、なんらかに引っかかったら怖いし。

書いてたらあっと言う間に時間が経ったかな…すごく眠くなって来た、うん時計が欲しい、タブレットに表示されてる時間でもいいから欲しい。

この世界が1日何時間かしらないけど、参考にはなるだろう太陽の位置とかで。

そうそうLvだけど11まで上がってたよ、まだ目標まで少しかかるかなー明日からはしばらくエロッグ山だな、テントも買ったし。でも1人で寝るの怖いんだよな正直ココでも昨日は安眠できた、だから100ポイント使って魔物を従えるテイマーが欲しいんだよね、でも先にアレもほしい。悩むなあ…そろそろ寝るか、おやすみなさい。




名前 伊藤勇気

Lv11

MP 620/620

ポイント900

性別 男

種族 獣人族(犬)

年齢 9歳

職業 無職

ユニークスキル ぼっちLvMAX・病魔Lv6 

スキル 健康体LvMAX ・状態異常耐性Lv7・アイテムボックスLv2

    鑑定Lv2・鑑定妨害Lv3・調理Lv2

    解体Lv3・俊足Lv2・身体強化Lv2・気配察知lv4

    異世界言語理解lvMAX・生活魔法Lv2・恐怖耐性Lv1









☆☆☆ ★ポイントやハート、感想等頂けると素人作者のやる気に繋がりますので是非ともお願いします。




  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る