ただ、私の好きなゲームを語るだけの場所。

ワンワンがテーマの話しです（嘘）

ゼルダの伝説 夢をみる島

　ゼルダの伝説。

　名作ですな。

　夢をみる島は確か、小学校高学年か、中学生くらいの時に、後輩に借りた物だったように思える。

　なんのつながりの後輩だったかは、まったく覚えていないけど。

　最初、後輩から借りたのは白黒で、その後カラー版を買ってプレイした。

　その後、switch版で発売された物の実況を観た。

　結末、分かっているのに見掛けたら、早送りでも結構な確率で見ている。

　その位、プレイしているゲームで思い入れがある。

　以下、結構なネタバレ。今回は割と真面目に本編語ってます。

　このゲームは他のシリーズと違って、『ゼルダ姫』は全く出てきません。

　ゼルダ姫にそっくりなヒロインなら出るけど。

　なので、私はそもそもこのタイトルの意味すらも分からずにプレイしていました。意味を知ったのはそれからうん年後だったかと。

　冒険途中のリンクが乗っていた船が嵐で難破し、島に流れ着くところから始まります。ってか、あの船で嵐渡るなよ……。

　その島から脱出するのが、冒険のテーマとなっているので、どうやら番外編的な立ち位置らしい。

　そのせいなのか、今にして思えば、なんか、見憶えのあるキャラが敵だったり、味方だったり、あと、ワンワンだったりが登場します。

　ワンワン。

　あのマリオシリーズに登場する黒い球体の歯がギザギザな素早い動きをする奴でございます。

　当時、マリオシリーズ知らないままプレイしたせいか、ワンワンが可愛いキャラだと思ってました。

　今でも思うけど、あれは最強で最凶なペットだよな。よく飼っているよな。マダム。ある意味関心する。

　そのワンワンの散歩を依頼されるのだが、これは最強の相棒だと当時は思った。

　手放したくなかったな……。

　さて、ワンワンはこのくらいにして、最終的にこの作品はとても切ないです。

　まあ、解釈は人それぞれだけど、私は切ないと感じました。

　脱出するために、謎を解きそれを阻止するために、普通に敵が現れてリンクが退治して……。

　なにがどうとかは具体的には言わないが、あれで、リンクはこの後どうしたの？

　ってのが、最後を見た後の感想だったな

　ただ、感動したのは覚えている。

　ゲームで泣いた初めてのゲームはこれだよな。ってのも覚えている。

　そんな作品です。

　また、プレイしたいな。