第16話 愛されたい

 最近暑かったり寒かったり、お空も騒がしいですね。お天道様も仕事しすぎて体調崩さないといいけど。ご機嫌麗しゅう。綾風です。


 今回はタイトル通り愛されたいだけ。親からの愛があるでしょうとか、言われると思いますが愛って受け取るのも難しいしもらったことに気づくのも難しいんですよ。

 私は普段阿呆みたいなことをしてるから真面目な顔をするとものすごく心配される。人を殺しそうな目してるよ。とか何かあったのとか。

 なにもないわけないじゃないか。生きている以上、壁に激突するものだよ?心のなかではわかっていても体が反応を遅くすればすぐに倒れてしまって。

 今日も謝りました。すぐ倒れてごめんねって。そしたら響きのせいじゃないよって。でも心が弱いねって。弱くしたのは誰なのかというディスカッションが頭の中で行われて。でも結局悪いのは自分って判断になって。

 人間って何でもかんでもネガティブに考えてやらなきゃならないこととか回避するように作られてるらしいですね。

 私はただの平凡な人間だけど、人一倍自己過剰防衛がつよいのかな。


 なんて、テスト直前は吐きすぎて食道痛めつけて本当に血を吐いてます。誰も心配しなくなったけど。とにかく僕が何を言いたいのかというと。



 


 あなたの嘘に惑わされたい。

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